日誌

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5,6年防災教室「土砂災害の予兆を知って行動する」(№378)

 福島県二本松土木事務所の後藤様をお迎えし、土砂災害を中心に防災教室を行いました。県内には傾斜30度、高さ5m以上の危険な場所が8689ヵ所あるそうです。和田地区にはこうした場所はないとのことですが、小さながけ崩れは起きる可能性があるそうです。雨が降り続いて「山から音がする」「水が濁る」逆に「川の流れが止まる」場合は、土石流の予兆であり、「小石が斜面から落下する」「斜面からわき水が出る」場合は、がけ崩れの予兆であると教えていただきました。模型を使った説明もありました。将来どんな場所に住んでも、自然災害にあわないよう、予兆に気づいたときは、周りの人と安全な場所へ避難できるようにしましょう。

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5年社会「情報産業とわたしたちのくらし」 (№368)

 福島民報社の坪井法彦さんを講師をお迎えして、出前授業を行いました。はじめに「正しい情報」を「分かりやすく」伝えるために、新聞がどのように作られているのかを学びました。そして、本日の新聞から、気に入った記事を切り抜いてノートに貼り、選んだ理由や要約を添える学習をしました。坪井さんは、「新聞を読むことで、社会の仕組みやさまざまな知識を得るきっかけになります。」と話されていました。

 

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5年社会「情報産業とわたしたちのくらし」(№356)

 変化の激しいこれからの時代では、どんな仕事でも、世の中の情報を生かさなければなりません。「わたしたちは、どうやって情報を得ているか。」を聞くと、ノートに書き出します。(最高8個)新聞、インターネット、ラジオ、スマホ、テレビ、ニンテンドースイッチ、人の話、雑誌が出てきました。さらに「それぞれ、どんなよさがあるか。」と聞くと、よく考えて書いています。グループで考えを伝えながら、共有することができました。対話的な学習が進んでいます。用語もしっかり理解してほしいです。

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