日誌

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5年総合 米作りにチャレンジ「代かきで田んぼに校舎が映ります」(№39)

 今年も5学年は根本七太さんを講師に招いて、米づくりにチャレンジします。1年間のテーマは「自分と食を考えよう」です。七太さんの代かきは名人級です。代掻き(しろかき)は田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていく作業です。稲をしっかりと育てるため、田植えの前に行う重要な準備です。5年生も田んぼに入り、平らにならしました。20日月曜日に田植えを行います。

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期待・ワクワク 5年夢先生の授業「夢に順位はありません」(№254)

 昨日5年生はJFAの「夢の教室」を行いました。先生は、フェンシングのオリンピック日本代表だった池田めぐみさんです。将来の夢をもつことが力になることを熱く話してくださいました。「どんな苦労があっても夢をもって、まわりの人から励まされたから、がんばれた。」「夢に順位はありません」「人の夢を応援してほしい」という言葉が心に残りました。和田小のみなさんも、夢をもつことでますますやる気パワーが出てくるはずです。冬休みに家族や親戚の人とたくさんお話をして、世の中のことや仕事のおもしろさ、やりがいやをいろいろ聞いてみると自分がやりたいことが広がるでしょう。

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5年総合「今日は稲刈りです」(№151)

 今日は、絶好の稲刈り日和です。鎌を使って稲を刈り、わらでしばって、棒に稲を干しました。田んぼに棒を立てる道具も使ってみました。将来、手伝いや兼業、副業で農業にかかわることも増えてくると思います。一年を通して稲を育て収穫する体験学習は、和田小の特色ある教育(キャリア教育)です。

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5、6年 食生活を見直そう「これを食べて骨折予防、そして便秘も解消」 (№150)

 健康な生活習慣の習得のため、白沢中栄養技師の深谷由美先生を講師にお迎えして、5、6年生の食育の授業を行いました。バランスの取れた食習慣を身につけるために、食事の問題点を改善する授業を行いました。骨折しにくく、便秘にならないよう、グループで栄養素を意識した献立を考えることができました。低中学年の食育の授業は12月に行います。

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5,6年書写「体幹で書くつもりで」 (№65)

 今年も、毛筆のたなばた展の指導に、佐々木先生にご指導をいただきました。はじめに、先生がお手本を書いてくださいます。おなかに力を入れて書くという姿勢の大切さを強調されていました。5年生も6年生もバランスの取れた堂々とした作品を仕上げることができました。明日は、3,4年生が指導を受けます。

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5年総合「水の管理がいのち」 (№48)

 5年生は、田植えを体験しました。「最初はやりたくなかったけれど、やってみて楽しかった。」「みみずを踏んでしまって、みみずのことが心配になった。」など、様々な感想が出ました。講師の根本さんからは「これからは水の管理が、一番大切です。」と繰り返し、お話がありました。5年生が交替で、水の管理をしていきます。

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花丸 おもいやりの木 469~474 (№431)

 すぐ手伝ってくれた、意見をたくさん、2回しかやっていないのに、理科テストをがんばって、筆箱を、ジャンパーを

 今週は寒波襲来の中、登下校へのご協力ありがとうございました。

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長なわとびコンテストがんばってます (№424)

 福島県教育委員会主催のwebなわとびコンテストに、4~6年生が朝のトレーニングの時間に取り組んでいます。楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上を目指しています。本宮市内の小学校も参加しています。3分間で何回跳べるかを競います。現在4年生は、最高記録が150回、県内の4年生「9人以下の部」で14位、5,6年生は、最高記録が216回、県内の6年生「10~25人の部」で30位です。コンテストは、今月31日まで、回数はあと50回くらいいけそうです。動きが速すぎて写真に写りません。

 

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5,6年総合的な学習の時間「違いを超えて理解する力を」 (№418)

 5,6年生は、通訳でオーストラリア観光学ガイドの渡辺光男(てるお)さんをお迎えして、国際理解講座を行いました。オーストラリアのお金や交通、歴史や言葉について、たくさんのことを教えてくださいました。英語を話す国でも、「エイ」を「アイ」と発音するため、「とまと」は「トマイト」、「8」は「アイト」になることや、「yes」は「イース」と発音するなど、初めて聞くことばかりでした。違いがあって当たり前だから、良い悪いと決めつけないで理解することが大切であることを実感しました。

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5,6年体育「運動能力を高めます」 (№413)

 5,6年生は、セントラルスポーツの野沢孝行さんをお迎えして、運動能力開発スクールを行いました。運動神経や腹筋を使うトレーニングをしながら、「鉄棒のさかあがりの訓練にもなります。」と励まされ、「体が動く子がたくさんいますね。」とほめていただきました。継続は力なりです。毎日運動に親しんで、動く体をつくっていきましょう。 

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5,6年JFA「夢の教室」 (№399)

 20日、5、6年生はオンラインで「夢の教室」を実施しました。講師の市来崎 大祐(いちきざき だいすけ)先生は、名実ともに日本武術太極拳界のエースと言われた方です。(オフィシャルブログ⇒https://ameblo.jp/martial-d-arts/)明るい語り口で、自分が成長するために努力したことを話していただきました。児童は、市来崎先生の「人生には、上がったり下がったりの経験がある」「けがをしてもあきらめない」「夢」「自信」「本気だから成長する」という言葉に心を動かされていました。そして、自分の将来の夢や目標について、気持ちを強くしていました。市来崎先生、ありがとうございました。

 

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5,6年防災教室「土砂災害の予兆を知って行動する」(№378)

 福島県二本松土木事務所の後藤様をお迎えし、土砂災害を中心に防災教室を行いました。県内には傾斜30度、高さ5m以上の危険な場所が8689ヵ所あるそうです。和田地区にはこうした場所はないとのことですが、小さながけ崩れは起きる可能性があるそうです。雨が降り続いて「山から音がする」「水が濁る」逆に「川の流れが止まる」場合は、土石流の予兆であり、「小石が斜面から落下する」「斜面からわき水が出る」場合は、がけ崩れの予兆であると教えていただきました。模型を使った説明もありました。将来どんな場所に住んでも、自然災害にあわないよう、予兆に気づいたときは、周りの人と安全な場所へ避難できるようにしましょう。

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5年社会「情報産業とわたしたちのくらし」 (№368)

 福島民報社の坪井法彦さんを講師をお迎えして、出前授業を行いました。はじめに「正しい情報」を「分かりやすく」伝えるために、新聞がどのように作られているのかを学びました。そして、本日の新聞から、気に入った記事を切り抜いてノートに貼り、選んだ理由や要約を添える学習をしました。坪井さんは、「新聞を読むことで、社会の仕組みやさまざまな知識を得るきっかけになります。」と話されていました。

 

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5年社会「情報産業とわたしたちのくらし」(№356)

 変化の激しいこれからの時代では、どんな仕事でも、世の中の情報を生かさなければなりません。「わたしたちは、どうやって情報を得ているか。」を聞くと、ノートに書き出します。(最高8個)新聞、インターネット、ラジオ、スマホ、テレビ、ニンテンドースイッチ、人の話、雑誌が出てきました。さらに「それぞれ、どんなよさがあるか。」と聞くと、よく考えて書いています。グループで考えを伝えながら、共有することができました。対話的な学習が進んでいます。用語もしっかり理解してほしいです。

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5年総合「餅つき体験」(№344)

 5年生は、根本七太さんのご指導で「米づくり体験」をすすめてきました。今日は、餅つき体験です。昔は結婚式で餅つきの歌があったということで、試しに歌っていただきました。児童が、合いの手の声を入れたり、まわりから手拍子を入れたりして、息を合わせて餅をつくことができました。七太さんに1年間の体験の感想をお渡しして、楽しい体験は終了しました。 

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5年家庭「エプロン完成」 (№329)

 ミシンを使ってエプロンが完成しました。手作りの作品を使うことは、生活を豊かにします。全員が、タブレット内に用意されたシートに、写真を撮って取り込み、製作をふり返って感想を入力できます。体験レポートはお手の物です。

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5年総合「脱穀をしました」 (№304)

 5年生は根本七太さんのご指導をいただきながら、稲の脱穀をしました。乾燥させた稲穂の重さを感じながら、昔の足踏み式とエンジン付きの脱穀機の両方を体験させていただきました。生育の天候に恵まれ、水の管理も良かったので、たくさん収穫できたそうです。根本さんから、「一生懸命やることで収穫の成果も得られ、人間としても成長できる!」と労いの言葉がありました。体験を通して、米を作るだけでなく、がんばることの大切さも学ぶことができました。今後、根本さんが精米してくださいます。また、もちつき体験も行います。

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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3~6年交通教室「信号が青になっても確認してから発進する」(№142)

 3~6年生は、自転車乗車の場所、発進・走行の仕方、交差点通過の仕方を学びました。自転車に乗るときは、点検をします。⇒ぶたはしゃべる、ぶ=ブレーキ、た=タイヤ、は=ハンドル、しゃ=車体、べる=ベルです。自転車は基本左側通行ですが、13歳未満は歩道を通行できます。ただし、車道側を乗り、歩行者優先です。信号が青でも左右、後方の確認をします。そしてヘルメットをかぶります。日々、油断なく実践できるようにしたいですね。

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汗・焦る 5、6年体育「クロール、平泳ぎ」(№139)

 5、6年生の目標は、「クロール」「平泳ぎ」⇒続けて長く泳ぐ、泳ぐ距離を伸ばす(どちらも25mを目指します)、「安全確保につながる運動」⇒浮いている時間を伸ばす(背浮きで20秒程度)があります。達成できるように、夏休み前に10時間は入ります。水着は毎日、持参させてください。

 

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5,6年生も立派な字を書きました (№113)

 本日も書写ボランティアの佐々木菜穂子先生に5、6年生の書写を指導していただきました。先生の筆遣いを見せていただき、そのイメージをもって書いたところ、全員が良い作品を仕上げました。5年生の中には「今日はうまく書けた!」と、自分の作品を見つめる児童もいたようです。佐々木先生、ありがとうございました。

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