日誌

タグ:学級活動

1年学級活動「みんなでできるよいことをかんがえよう」 (№442)

 1年生が、司会や書記の役割分担をして学級会をしていました。先生の助言を受けながら、手を挙げて自分の考えを発言しています。これまでの経験をいかした発言が出されました。話し合って、よい学校生活をするために意思決定する。話合いを生かしてがんばりましょう。

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4年学級活動「2学期末の学級会でやりたいこと」(№357)

 やりたいことを出し合って、話し合う。学級活動の醍醐味です。自分のやりたいことがタブレット内で整理されます。そして、条件に当てはめて考えていきます。「教室でできる」「みんなで楽しめる」「時間は45分」、考えを組み合わせながら、折り合いをつけていきます。話し合いは大切です。

 

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4年学級活動「将来の夢と勉強はどのようにつながっているだろうか?」 (№197)

 研修授業の一環で、将来の夢と各教科の学習がどのように関わっているか確認しながら、夏休みの学習の目標につなげるという授業を行いました。本当にこういう視点で勉強をしていくと、今取り組んでいることが、意図的になると思います。一人一人が、夏休みの15ページ以上の自主学習で、がんばることを3つ書いていました。製作活動や読書(図鑑を含む)と関連させて、「調べてまとめる」「計画を書いて、取り組み、振り返りの感想を書く」といった学習にすると、さらに良い学習になると思います。こういう自分のための学習が、今の子どもには必要です。4年生の夏のチャレンジに期待します。

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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6年学級活動「歯みがき教室」(№107)

 歯科衛生士の伊藤享子先生をお迎えして、5年生は「噛むことの大切さ」、6年生は「歯肉炎について学ぼう」の授業を行いました。6年生の授業では、歯肉炎と歯周炎を歯周病と言い、入れ歯になる原因にもなること、歯のどこを磨けばよいか?(歯の根元)、何のためにその部分を磨くのか?(歯こうをしっかり取るため)を学びました。大人でも磨けない人が多いそうです。子どものうちから、磨き残しに気をつけて、入れ歯にならないようにしましょう。

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