日誌

6年学級活動「歯みがき教室」(№107)

 歯科衛生士の伊藤享子先生をお迎えして、5年生は「噛むことの大切さ」、6年生は「歯肉炎について学ぼう」の授業を行いました。6年生の授業では、歯肉炎と歯周炎を歯周病と言い、入れ歯になる原因にもなること、歯のどこを磨けばよいか?(歯の根元)、何のためにその部分を磨くのか?(歯こうをしっかり取るため)を学びました。大人でも磨けない人が多いそうです。子どものうちから、磨き残しに気をつけて、入れ歯にならないようにしましょう。