日誌

タグ:歯みがき教室

ニヒヒ 1、2年歯みがき教室「磨き方でむし歯をふせぐ」(№317)

 9日(水)に歯科衛生士の伊藤享子さんが、むし歯になりやすい6歳臼歯(永久歯)の磨き方をていねいに教えてくださいました。校長室では歯を守るのは、健康な人生を送るためであるとうかがいました。健康で長生きするために必要なのは「健康な歯を残す」「栄養」「運動」「社会参加」だそうです。子どもたちには、入れ歯になるとミニトマトやいちごが食べにくくなること、歯ブラシは鉛筆を持つようにしてていねいに磨くこと、ブラシの長さが長い大人用歯ブラシでは磨きにくいことを指導されました。みんな真剣に正しい磨き方を確かめていました。

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ニヒヒ 3,4年「生えかわりの時期の歯の磨き方を学ぼう」(№221)

 7日に、3、4年生の歯みがき教室がありました。講師は、歯科衛生士の伊藤享子さんです。奥歯は大人も磨き残しが多い。口を大きく開けない方が歯ブラシが届きやすい。右利きは右側を磨くのが難しい。歯みがきを小さく動かす。少しの水でほおの筋肉を使って音が出るくらいのぶくぶくうがいをする。実際に自分で磨きながら、ていねいに指導していただきました。また、甘いおやつを甘い飲み物と一緒に食べたり、だらだらとおやつを食べ続けるとむし歯になりやすいことを教えていただきました。むし歯は治療し、ていねいな歯みがきをしてむし歯0をめざしましょう。

 

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6年学級活動「歯みがき教室」(№107)

 歯科衛生士の伊藤享子先生をお迎えして、5年生は「噛むことの大切さ」、6年生は「歯肉炎について学ぼう」の授業を行いました。6年生の授業では、歯肉炎と歯周炎を歯周病と言い、入れ歯になる原因にもなること、歯のどこを磨けばよいか?(歯の根元)、何のためにその部分を磨くのか?(歯こうをしっかり取るため)を学びました。大人でも磨けない人が多いそうです。子どものうちから、磨き残しに気をつけて、入れ歯にならないようにしましょう。

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5年学級活動「歯みがき教室」

 歯科衛生士の伊藤享子さんをお迎えして歯みがき教室を行いました。5年の内容は、「噛むこと」です。噛むこととだ液のはたらきを学びました。消化吸収を助けるだけでなく、脳への刺激、肥満の防止、がんの予防、発音、殺菌作用、病気を防ぐことにつながっているそうです。しっかり噛まないといけません。

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3、4年学級活動「歯みがき教室」

 講師として、歯科衛生士の伊藤享子さんをお迎えして歯みがき教室を行いました。3年生は、歯の生え替わりで、歯列がでこぼこになるので、歯と歯の境目をていねいに磨くことを教わりました。歯ブラシがぼさぼさだと良く磨けないので歯ブラシは大切だそうです。

 4年生は、虫歯予防でおやつの糖分(体重30キロの人の1日の糖分は体重の数字を2で割った15グラムで十分、食事で7.5グラムは補給されるので、おやつの糖分は7.5グラムまでが適切だそうです。)歯の磨き方は、口臭の原因にもなる歯垢を取るために、「一本ずつ」「方向も変えながら」「前歯のどこを磨くか意識しながら」磨くことが大切と教わりました。

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