日誌

タグ:避難訓練

防犯避難訓練「静かな避難ができました」 (№90)

 郡山北警察署本宮分庁舎の2人の警察官を講師にお迎えし、防犯避難訓練を行いました。命を守るための行動を教えていただき、「い・か・の・お・す・し」の約束を確認しました。また、講師の紹介の時には、警察官の制服と私服の場合の敬礼を見せていただきました。

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驚く・ビックリ 避難訓練「お・か・し・も・ち」(№49)

 3校時に地震を想定した避難訓練を行いました。南消防署の伊藤消防士さんから、「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」「ちかづかない」の頭文字を取って「おかしもち」に気をつけて避難するようご指導がありました。避難の態度は真剣で、消防士さんからの問いかけに、1年生も積極的に答えていました。6年生の代表児童のお礼の言葉も立派でした。地震の他にも、温暖化の影響により国内各地で雷雨、大雨、山火事など様々な災害が増えています。保護者や地域の皆様と協力して、安全第一な避難行動ができるよう指導してまいります。

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地震が起きたときはどうするか(№77)

 南消防署予防係、消防司令補の古山英範さんを講師にお迎えして、地震を想定した避難訓練をしました。避難開始から校庭中央への避難完了まで2分57秒です。カメラのカードを入れ忘れて、様子を写せませんでした。校長から、福島県沖で起きる海溝型地震のメカニズムを下の道具を使って説明しました。古山さんは、①揺れているとき、何が危険で、揺れが治まった後、何が起こるかを想像すること。②火災が起きたときの煙の速度は縦方向が速いので、横方向に逃げること。③避難の時は「全集中」し、「呼吸を整えて」指示を良く聞くことを 大変分かりやすく説明されました。3月16日の大きな地震のあと、教室のテレビは固定し直しました。日頃の危険防止、今日のような訓練を大切にしていきます。

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避難訓練で詳しく知りました

 南消防署予防係の消防司令補 古山英範様、主査消防士長 安齋智彦様を講師にお迎えして、ミサイル発射による対応、煙の中の避難、消火器の使い方を組み合わせた避難訓練を行いました。①ミサイルが飛んでくる警報が出たらガラスから離れること。②出火がどこかをよく聞いて逃げる方向を考えること。③煙の中では横方向に姿勢を低くして避難すること。③消火器によって、握ったレバーを離せば消火剤が止まるタイプ(圧力計あり)と、一度握ったら一気に消火剤が噴射するタイプ(圧力計なし)があること。④煙の中で消火器を使った後、避難しようと体の向きを変えると方向を見失うので、火元に前3歩右4歩で近づいたときは、左4歩後ろ3歩のように戻ること。最後に六年生の代表が、学んだことを挙げながらお礼をしました。大変勉強になりました。特に煙の中の避難はよい体験になりました。

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