R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
わだっ子!が給食を食べ切る!-残食がほとんどない日!-
和田小学校では,「食育」の目標の一つとして,「給食」を食べることに関して学んでいます。栄養教諭の先生から「食と生活」や「食と健康」など、教えて頂いています。また、給食の時間には、先生方が順番に「食育タイム」として,「食」に関する内容を伝えます。毎回の給食に関する記録を見ますと、給食の残食量という項目があります。今週は,残食量が少ない時が多く見られました。特に,全員の残食を合わせた量が「1Kg未満」の給食日を調べましたところ、次のようになりました。運動の秋!わだっ子が、ランランタイムや駅伝練習,外遊びなど体を動かす機会が多い季節です。食欲とこの季節,とてもいい関係です。これからも、食を大切にした生活を送ってほしいと願います。
<全員の残食を合わせた量が「1Kg未満」の給食日>
4月から10月上旬までの、「残食量」の推移は下記のようになりました。
<月別の1週間における「残食量」の推移表>
一人分の給食量は,平均すると約700gです。
和田小は,100名分の給食を提供していますので,1日に約70kgになります。
これを基準に残食量の割合を計算します。
10月の1週間は,平均600gですので,約0.8%となります。
99.2%の完食です。素晴らしいことです。
わだっ子!のふるさと愛を育む!-わんだかるた完成!-
和田地区に関わる「わんだかるたVol.1」が,ついに完成しました。平成26年度バージョンです。以前にもお知らせしましたが,和田地区の「ふるさとマップ」が新しくなりました。 今回は、「ふるさとマップ」と関連付けられるよう「わんだかるた」を製作しました。制作にあたり,和田地区に関する資料「和田を知ろう」、「しらさわ地元学」、そして岩角山観光協会の冊子「岩角山」,校長自身の現地調査により資料を集めました。4月から準備を進め、ようやく10月に完成しました。
「わんだかるた」の制作にあたり、挿絵を何度かに分けて使用することにしました。和田小学校の5年生にも協力を頂き、挿絵(Vol.2で使用予定です。)をかいてもらいました。なお、今回は48枚もの「かるた」ですので、挿絵は「資料等」からの写真を使用しました。「わんだかるたVol.1」は、1年生から6年生まで配付します。和田小学校の職員室前に掲示してありますので、ご来校の際はご覧ください。
職員室前廊下に掲示してあります。
校長室内に掲示してあります。
わだっ子!ふるさとを走る!-駅伝練習も山場!-
9月からスタートした「駅伝大会」へ向けた練習も山場をむかえました。学校の周囲約1Kmを全力で2周走ったり,坂道のダッシュをしたりと本番へ向けて順調に進んでいます。
4年生から6年生まで全員が,同じ練習コースで走っています。練習の際,教職員が安全確保を十分に行いながら進めています。練習の姿を見かけましたら,応援をよろしくお願いします。
10月19日(日)の大会当日まで,約10日間となりました。
わだっ子!の学びを支える校内研修会 ―県教育センターとの共同で―
和田小学校では,子どもたちの「学び」を支える授業実践について,校内研修会を開催しています。
10月3日(金)の今回は,授業実践の事前研究会を,県教育センターの先生も同席して進めました。今までは,授業実践の当日だけでしたが,今回は事前にも参加して頂き,本校の教職員と共に検討をしました。充実した事前研究会でした。これからも,県教育センターとの共同研究として進めて参ります。
共同研究の資料(一部) 3年の授業実践について,事前検討を進めている様子!
県教育センターの担当者からご指導を頂きました。
わだっ子!かるた大会で大活躍!-1年生から6年生まで参加-
和田小では,昨年度開催の「第1回もとみやかるた大会」から出場しています。平成26年度もわだっ子が「かるた大会」へ参加しました。
10月5日(日)に,サンライズもとみやを会場に開催され,多くの子どもたちが競技に参加していました。和田小からは,低学年で2チーム,中学年で3チーム,高学年で3チームが出場しました。市内小学校で一番多く参加しました。
いよいよ,かるた大会がスタートすると,「はい!」「パタン・・!」とかるたを取る声や音がしました。緊張が漂っているステージの上で,どの子も真剣に札を取っていました。「もとみやかるた」は,ご存知の方もいると思われますが,地元の史跡や伝説を身近に感じてほしいという願いのもと,「本宮むかしむかしの会」様が,制作したものです。素晴らしい「かるた」です。
わだっ子!読み手の声に耳を澄まして!素早くとっています!
わだっ子!全力で,札を取っています!