わだっ子!が給食を食べ切る!-残食がほとんどない日!-
和田小学校では,「食育」の目標の一つとして,「給食」を食べることに関して学んでいます。栄養教諭の先生から「食と生活」や「食と健康」など、教えて頂いています。また、給食の時間には、先生方が順番に「食育タイム」として,「食」に関する内容を伝えます。毎回の給食に関する記録を見ますと、給食の残食量という項目があります。今週は,残食量が少ない時が多く見られました。特に,全員の残食を合わせた量が「1Kg未満」の給食日を調べましたところ、次のようになりました。運動の秋!わだっ子が、ランランタイムや駅伝練習,外遊びなど体を動かす機会が多い季節です。食欲とこの季節,とてもいい関係です。これからも、食を大切にした生活を送ってほしいと願います。
<全員の残食を合わせた量が「1Kg未満」の給食日>
4月から10月上旬までの、「残食量」の推移は下記のようになりました。
<月別の1週間における「残食量」の推移表>
一人分の給食量は,平均すると約700gです。
和田小は,100名分の給食を提供していますので,1日に約70kgになります。
これを基準に残食量の割合を計算します。
10月の1週間は,平均600gですので,約0.8%となります。
99.2%の完食です。素晴らしいことです。