日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

「初老祝い」により寄贈していただいたプロジェクターが届きました

   本校を卒業された方々より寄贈していただいたプロジェクターが3月4日(火)学校に届きましたのでお知らせいたします。
  1月30日発行の学校便り「わんだより」第15号でお知らせしたように、1月14日(火)に、昭和60年度和田小学校を卒業された方々(36名)の代表として、3名の方々がおいでになりました。初老を迎えた記念に、児童のために活用して欲しいということで、ご寄付を届けていかれました。
 今後、授業や子どもたちの活動の発表用として有効に活用していきたいと考えております。ありがとうございました。

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和田小学校の伝統が引き継がれます

【3月3日(月)10時20分頃より鼓笛隊移杖式を行います】
 和田小学校鼓笛隊は6年生を中心として、4・5・6年生で編成し、活動を行ってきました。今年度が創立140周年であったことから、運動会をはじめ様々な場面で学校全体を6年生がリードしてくれました。
 12月から、3年生が加わり3・4・5年生で練習を行ってきました。初めての3年生に対して6年生が親切に教えてくれました。
 卒業式を3週間後に控え、和田小学校の伝統が引き継がれる場面が「鼓笛隊移杖式」です。ぜひ、お誘い合わせの上、参観においでください。

【本宮地区交通安全協会より表彰を受けました】
 2月27日(木)本校PTAに対し、本宮地区交通安全協会より「表彰状」が贈られました。これまでの交通安全に対する地道な活動が認められたものだと思います。
 式典の当日は、PTA会長さんが出席されました。今後もPTA全体、地域ぐるみで交通事故の絶無のために努力していきたいと思います。




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1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。

  本日(2月26日(水))、3名の学校ボランティアの方々においでいただき、全学年を対象として今年最後のお話し会を開催していただきました。
 毎回、各学年ごとの発達段階に応じ、季節や行事を考え、本を読んでいただきました。今回、低学年(1,2年生)は、「たまごからうまれた女の子」という、長崎県に伝わる「ひなまつり」の始まりのお話しでした。
  1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。ありがとうございました。

  和田小学校では「豊かな心」をはぐくむため、様々な「読書活動」を行うことにより、読書の習慣が身につくためのきっかけ作りを行っています。そのため、2月には、「家読(うちどく)」に取り組みました。家族ぐるみで本に親しむことにより、子どもたちの夢や創造力がはぐくまれます。もちろん、読む力が向上すると共に、ことばや知識の広がりが生まれてきます。今後も、ぜひ、読書の話題などで、家族のだんらんの時間をお過ごしください。

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「暮らしの中の農業」作文コンクールの表彰式が行われました

  今年度、みちのく安達農業協同組合主催の第2回「暮らしの中の農業」作文コンクールが行われました。このほど、審査が行われ、本校の6年生が「金賞」にとなりました。 
 2月25日(火)みちのく安達農業協同組合代表の方々4名が本校においでになり、
 校長室で、表彰式が行われました。受賞作品名は「命をつなぐ米作り」です。題名からも分かるように「食」の大切さ、その中でも「米」のありがたさ、米を作っている人の思いや米を作っている人への感謝の気持ちをまとめた作文でした。その他にも、2名の児童が「佳作」となりました。給食後にランチルームで全校児童の前で伝達を行いました。
 卒業式を約1ヶ月後に控え、記念となる表彰となり受賞した児童は大喜びでした。
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