R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
わだっ子が「ふるさと」を考える!―3年―
2月8日(水),和田小学校の3年生が,ふるさと教育の一環として,白沢ふれあい文化ホールで見学や体験を通して,「ふるさと」の「よさ」や「伝統文化」の素晴らしさを実感しました。説明は,和田地区にお住いの三瓶様や文化ホール担当の先生により,「むかしの暮らし」と「道具」について,分かりやすく教えていただきました。また,昔の農作業で使用していた「くわ・みの・糸車」,昔の生活で使用していた「いろり・あんどん・水がめ」などの展示品も見学しました。最後に,子どもたち一人一人が「機織り体験」を通して,色とりどりの織物を作成しました。とても素敵な作品に仕上がりました。ご指導を頂きました担当の皆様方に御礼申し上げます。
わだっ子の活躍を紹介して!ー13万アクセスへ近づく!ー
2月10日(金)13時現在で,129160アクセスを超えました。3年前に,和田小学校の子どもたちや学校での活動を写真や文章で紹介し続け,もう少しで13万回に達します。大変嬉しいことです。多くの皆様方に記事や写真等の閲覧をして頂き,和田小学校の様子を知って頂く目的へ「一歩」近づいたことと思います。
今後も和田小学校の子どもたちが活躍できるよう,保護者の皆様方,和田地域の皆様方との「つながり愛」を大切にした学校づくりと学校経営に力を入れて参ります。
★最後になりますが,今までの「もとみやスクールeネット」をご覧頂きました皆様方からの「ご感想」などお待ちしております。
送り先は,福島県本宮市立和田小学校へお願いします。
わだっ子が「読書を味わう!」―アニマシオンにて―
2月9日(木),しらさわゆめ図書館より,司書の先生が来校され,1年生の子どもたちのために「アニマシオン」を通して,読書のよさを共に味わいました。テレビやゲームを楽しむ機会や場が多くある現代では,直接,本を手に取り,じっくり読書を楽しむことが少ないと言われています。しかし,日本を含めて世界中には,数えきれないほどの「本」が存在し,日本全国,福島県,本宮市など,あらゆるところで「本」が読まれています。マスメディアが発達した時代だからこそ,本を手に取った「読書」の場と機会は必要ではないでしょうか。(ちなみに,私もカバンの中には3冊ほどの単庫本があり,仕事以外の場所や時間で読むようにしています。)
さて,本日,本校の1年生の子どもたちを対象とした「アニマシオン」が開催されました。年に数回,しらさわゆめ図書館の司書の先生が来校され,読書の素晴らしさを体験するなど,少ない場と機会ですが,「本を読むことの楽しさ」を教えて頂いております。本当に感謝申し上げます。
わだっ子が「クラブ活動交流会」へ参加!―楽しいね―
【ゲームクラブ】
わだっ子が「挑戦・継続・努力」―「暗誦日本一」の今!―
2月7日(火)現在で,「暗誦日本一」への挑戦状況は,スタートした5月から約9ヶ月後の2月で,「暗誦教科書No1」から「暗誦教科書No3」へ進んだわだっ子もいます。その中で,「暗誦教科書No1」を全て合格したわだっ子は,6名います。また,暗誦教材文を10編合格したわだっ子は,46名に達しました。現在,暗誦教科書No2やNo3に挑戦しているわだっ子もいます。
5月からスタートしました「暗誦日本一」への子どもたちの取組は,大変素晴らしいものがあり,諦めず,合格するまで努力し,継続している姿に感動を覚えます。3学期も残り2ヵ月となりましたが,毎日,「暗誦日本一」へ挑戦しているわだっ子たちが,「トントン,失礼します。暗誦を聴いてもらいに来ました。」と,ドアのノックと子どもたちの声があります。暗誦教科書の様子を観ますと,練習の取組状況が分かります。「〇月〇日までに合格します。」「〇/〇・・・・・」と記録の跡が見られます。何事にも目標を達成しようと「挑戦・継続・努力」しているわだっ子です。これこそ!「日本一です!」,今後も応援して参ります。