日誌

わだっ子が「読書を味わう!」―アニマシオンにて―

 2月9日(),しらさわゆめ図書館より,司書の先生が来校され,1年生の子どもたちのために「アニマシオン」を通して,読書のよさを共に味わいました。テレビやゲームを楽しむ機会や場が多くある現代では,直接,本を手に取り,じっくり読書を楽しむことが少ないと言われています。しかし,日本を含めて世界中には,数えきれないほどの「本」が存在し,日本全国,福島県,本宮市など,あらゆるところで「本」が読まれています。マスメディアが発達した時代だからこそ,本を手に取った「読書」の場と機会は必要ではないでしょうか。(ちなみに,私もカバンの中には3冊ほどの単庫本があり,仕事以外の場所や時間で読むようにしています。)

 さて,本日,本校の1年生の子どもたちを対象とした「アニマシオン」が開催されました。年に数回,しらさわゆめ図書館の司書の先生が来校され,読書の素晴らしさを体験するなど,少ない場と機会ですが,「本を読むことの楽しさ」を教えて頂いております。本当に感謝申し上げます。