カテゴリ:今日の出来事
1年生活 さつまいもをほりおこしました
校舎前の畑で育てたさつまいもを収穫しました。一人4、5本ほりおこすことができました。
おもいやりの木297~302
元気なあいさつ、優しいサポート、みんながまじめ、すぐ助ける、みんなが集中
避難訓練で詳しく知りました
南消防署予防係の消防司令補 古山英範様、主査消防士長 安齋智彦様を講師にお迎えして、ミサイル発射による対応、煙の中の避難、消火器の使い方を組み合わせた避難訓練を行いました。①ミサイルが飛んでくる警報が出たらガラスから離れること。②出火がどこかをよく聞いて逃げる方向を考えること。③煙の中では横方向に姿勢を低くして避難すること。③消火器によって、握ったレバーを離せば消火剤が止まるタイプ(圧力計あり)と、一度握ったら一気に消火剤が噴射するタイプ(圧力計なし)があること。④煙の中で消火器を使った後、避難しようと体の向きを変えると方向を見失うので、火元に前3歩右4歩で近づいたときは、左4歩後ろ3歩のように戻ること。最後に六年生の代表が、学んだことを挙げながらお礼をしました。大変勉強になりました。特に煙の中の避難はよい体験になりました。
6年国語「目的や条件に応じて計画的に話し合おう」
話し合い方も、6年生になるとレベルが上がります。話合いはビジネスの基本で、6年生が学ぶ内容は大人の話合いと同じ進め方でしょう。議題を確かめ、目的や条件をはっきりさせる。⇒進行計画を立てる。①一人ずつ意見を出す。②互いに質問し、疑問を明らかにする。③目的や条件に照らして仮の結論を決める。④実際にシミュレーションをして問題点がないか確かめる。⑤必要に応じてさらに話し合い、最終決定する。
6年生の議題は、「福祉学習の交流会に向けたレクリェーションを考える」です。さあ、下の教科書の例を参考にして、どんな目的や条件で話し合っていくか。
5年総合 稲刈り初体験は楽しい
5月25日の田植え以来、根本七太さんのご指導のもと、今日は稲刈りを行いました。5年生は、授業のある日は毎日田んぼを観察し、稲の成長を見守ってきました。始めに鎌の持ち方、刈るときの姿勢を見せていただき、実際に一人ずつご指導をいただきました。そして、一人4列ずつ田んぼの両方向から稲刈りです。4株ずつ山にしておいて、全部刈り終わったら、稲をまるきました。それから、棒立てをしました。すずめよけのかかし立てとテープ張りも忘れません。黒いビニール袋は、にせのカラスです。立派な稲刈りができました。最後に「やっているうちにどんどん慣れた。」「刈った稲を結ぶのが難しい。」「刈るのが楽しかった。」と感想を発表して、根本さんからは、「水の管理がよかった。」「いい米ができた。」とほめていただきました。今後、どこかで稲作りを手伝うか機会があるかもしれません。その時この貴重な農業体験を思い出すことでしょう。よくがんばりました。