5年総合 稲刈り初体験は楽しい
5月25日の田植え以来、根本七太さんのご指導のもと、今日は稲刈りを行いました。5年生は、授業のある日は毎日田んぼを観察し、稲の成長を見守ってきました。始めに鎌の持ち方、刈るときの姿勢を見せていただき、実際に一人ずつご指導をいただきました。そして、一人4列ずつ田んぼの両方向から稲刈りです。4株ずつ山にしておいて、全部刈り終わったら、稲をまるきました。それから、棒立てをしました。すずめよけのかかし立てとテープ張りも忘れません。黒いビニール袋は、にせのカラスです。立派な稲刈りができました。最後に「やっているうちにどんどん慣れた。」「刈った稲を結ぶのが難しい。」「刈るのが楽しかった。」と感想を発表して、根本さんからは、「水の管理がよかった。」「いい米ができた。」とほめていただきました。今後、どこかで稲作りを手伝うか機会があるかもしれません。その時この貴重な農業体験を思い出すことでしょう。よくがんばりました。