五百川小の日々
さまざまな ちがい,どこにちがいが? 何かちがいが?(国際理解講演会)
本日、6年生は、福島県国際交流協会より依頼されて来校された郡山市の通訳ガイド渡辺光男様を講師に招き、国際理解講演会を実施しました。
まずは、自己紹介。
次に国際交流協会、福島県交流協会の紹介。
そして、福島県や本宮市に住む外国人の現状についてお話いただきました。
次にクィズ「写真でわかること,わからないこと,ちがうこと」
・・・ということで、日本と海外の写真を比べ、信号機やお札、救急車の違いを見つける活動に取り組みました。
その他にもジェスチャーやテストの丸付けの仕方,筆記用具にも違いがあることが分かりました。
大事なことは,,,,,
1,自分の国の常識は, 他の国の常識と同じとは限らない...
2, そうなっているのは,その国の "事情"がある..
どちらかが「正しい」「良い」,
どちらかが「まちがっている」「悪い」わけではない
ということを学びました。
今後、もし、海外の物を目にしたときには、よーく, 観察して,聞いて,確かめよう !!というアドバイスをいただきました。
食育教室「マナー名人になろう」(2年生)
6月24日(木)に2年生は、給食センターの栄養教諭関和先生をお迎えして、食事のマナーについてお話を聞きました。
食器やお箸の持ち方を習い、お箸でスポンジ片をつまんで練習をしました。
小さいスポンジ片をつまみ上げるのは、なかなか難しかったようです。
「お箸は上の方だけ動かしますよ。」などのアドバイスをいただくとだんだん上手になっていきました。
姿勢をよくして食べると体によいことを聞き、早速よい姿勢で給食を食べました。
本日の給食のマナーを自分でカードにチェックもしてみました。
今回活用したカードは家庭に持ち帰ります。
ご家庭でも食事のマナーについて話し合う機会にしていただければと思います。
目的に応じて引用するとき(国語)
5年生は『集めるときに使おう「目的に応じて引用するとき」』という情報処理能力を育む国語の学習に取り組んでいます。
今日は、目的に応じて情報をまとめる学習にタブレットを使って取り組んでいました。
目的に応じてポイントを処理するポイントは3つ。
①情報を書き留める目的をはっきりさせること
②目的に合った部分を、正確に書き写すこと
③出典となる本の情報を記録すること
子どもたちは与えられた資料の中から目的に合った情報を読み取る活動に取り組みました。
たくさん書かれている中から目的に合った文章を選ぶのはなかなか難しそうです。
その後、互いに選んだ部分が目的に合った情報かどうかを確かめました。
タブレットだと画面にある番号をタッチだけで見たい友達の選んだ場所を見ることができます。
最後に教師から正解を示してもらい、正解かどうかを確認しました。
国語の学習でもタブレットを使うと有効な場面があることが分かりました。
子どもたちもタブレットを使い慣れた様子で興味津々で学習に集中していました。
水泳の学習に取り組んでいます。
本校でも水泳の学習に取り組んでいます。
3年生は2つのコースに分かれて学習を進めています。
1つめのコースは校長先生は教える「けのびコース」
水泳のすべての泳法の基本は「けのび」です。
校長先生が丁寧にポイントを伝え、きれいなけのびができつつあります。
2つめのコースは、「浮く」コース
「だるま浮き」や「伏し浮き」といった水の中での力の抜き方、体の動かし方を学びます。
今日は2校時に1年生が、4校時には4年生、5校時には5年生がプールで学習をしました。
本格的な梅雨に入る前に気温・水温の条件を満たした日には積極的にプールに入るようにしています。
子どもたちは、シャワーの冷たさに「きゃー」という声をあげながらも、梅雨の晴れ間を楽しみながら今の自分の状態にあわせてレベルアップしようと学習に取り組んでいます。
おなか元気教室
今日は、福島ヤクルト販売:遠藤様においていただき、1年生対象に「おなか元気教室」を開きました。
おなかが元気になるために3つのお話をいただきました。
①おなか博士になろう!
「えっ、わたしのおなかにもそんなに長いものが入っているの!?」と小腸の長さが6mもあることにびっくり。
②うんちから学ぶ生活リズム
「うんち」と聞いただけで「わー」と盛り上がりますが…。
実は「うんち」は「元気の通知表」であるというお話を聞きながら健康なうんちとそうではないうんちについて学びました。
よいうんち「おなか元気生活」にするためのポイントを教えていただきました。
③おなかには菌がすんでいる
よいうんちにはおなかの中の菌が大切であることも知りました。
今日の学びを受けて『おなか元気生活のためにがんばること』を決めます。
今日学んだことをこれからの生活で生かし、これからもおなか元気で健康な1年生でいてほしいと思います。