R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
今日の給食は (№196)
わかめごはん、大根のみそ汁、厚焼き玉子、ほうれん草のごま和え、牛乳 631キロカロリー
【一口メモ】 だいこん
日本人が一番食べている野菜で、一年中出回っていますが、特に秋口から冬にかけてみずみずしくおいしくなります。古くからヨーロッパ、アジアで栽培され、わが国の「日本書紀」には、オオネとして記されています。また、春の七草の一つでスズシロと呼ばれていました。
朝の読み聞かせ「読む楽しみが広がります」 (№195)
今日の読み聞かせは、低学年が「タンゲくん」「ジローとぼく」という猫や犬が登場するお話、中学年が「さんねん峠」、高学年が「ひろしまのピカ」でした。どの学年もボランティアさんのお話の読みにひきこまれていました。ぜいたくな時間です。
3年総合「とろろいも栽培 なんと立派な」(№194)
収穫の秋、3年生は曽我さんの畑に出かけて、とろろ芋の収穫を体験しました。筒の中から長く育った芋を取り出し、その立派さに皆感動しました。曽我さんありがとうございます。この学習をしっかりまとめていきます。
5年ユメセン「まなぶ先生、ありがとう」 (№193)
日本サッカー協会こころのプロジェクトで、5年生が、元Jリーガーの渡部 学先生を講師に「夢の教室」の授業を受けました。3校時に体育館でゲームを行って心をほぐし、4校時は学先生の夢に向かった熱い思いを聞き、自分の夢を考えました。先生が中1のけがで8か月間サッカーができなくなった時の心の動きを子どもたちは真剣に聞いていました。「誰かが何かをやってくれるからできることがあります。ありがとうの気持ちを大切にしてほしいです。」とても良い授業でした。ありがとうございました。
なないろ自立活動「立派な大根を収穫!」 (№192)
なないろ1組は、大根を収穫しました。和田小の野菜づくり体験は、学年は違いますが、ミニトマト、さつまいも、さといも、とろろいも、大根と充実しています。渡邉 誠さんが指導してくださるおかげです。ありがとうございます。食料自給の時代が近づいています。何事も体験は大切です。
5年総合 米作りにチャレンジ「もちつき」(№191)
5年生は、米づくりの学習のまとめに、もちつきをしました。1年間お世話になった根本七太さんの餅つき歌に合わせて、滑らかでねばりのあるもちができあがりました。そして、自分たちできなこをまぶしていただきました。今年もすばらしい体験学習ができました。将来に渡って、全員が米づくりを手伝うことができるようになりました。和田の米づくりをたのみます。
今日の給食は (№190)
ごはん、豚汁、さばの甘みそ焼き、おかか和え、牛乳 651キロカロリー
【一口メモ】 和食のよさ
来週、11月24日は「和食の日」です。和食と日本人の伝統的な食文化は、平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本の国土は南北に長く、豊かな自然が広がっているため、多様で新鮮な食材があり、その持ち味を生かした調理技術も発達しています。また、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれています。さらに、年中行事と食文化の関わりの深さ、食事マナーの美しさを含め、世界から評価されています。今日は、和食献立にしました。だしと食材本来のうま味を味わいましょう。
今日の給食は (№189)
12日(火) 【一口メモ】 赤の食品 青大豆
青大豆は、黄大豆や黒大豆といった他の大豆に比べて甘味が多く、風味が良いのが特徴です。主に北海道・東北地方で生産されています。みなさんは、緑色のきな粉を見たことがありますか?青大豆は、緑色のうぐいすきな粉の原料にもなっています。最近では、納豆や豆腐などにも使用されています。今日は、青大豆と黄大豆の二種類が入った煮物です。味の違いを比べてみましょう。
今日の給食は (№188)
ごはん、石狩汁、納豆、わかめとツナの和えもの、ヨーグルト、牛乳 665キロカロリー
【一口メモ】 カルシウムは骨づくりのポイント
成長期には、カルシウムは1日900㎎くらい必要です。普通の食事では450~500㎎ぐらいしかとることができないので、残りは手軽に飲める牛乳、ヨーグルト、チーズなどで補うようにしましょう。毎日の給食に牛乳が出るのは、カルシウムをとるためでもあります。これからさらに寒くなると、牛乳を残してしまう人が増えてきます。体調不良の人は仕方ありませんが、少しでも飲んでほしいです。カルシウムは骨を強くする他に、ストレスや不眠を緩和する効果もありますので、お家でもとるようにしましょう。
生活を見なおそう「進路と夢の実現のために」(№187)
11月8日(金)に小中学校の校長、PTA会長、コミュニティスクール代表、教育委員の意見交換会を行いました。全国学力・学習状況調査の質問の回答結果では、本校では「1日2時間以上ゲームをする」児童が6割近くいました。長い児童は3時間以上です。他の学年も心配です。「使い方の約束がない」家庭もあるようです。全国、福島県の平均では2時間以内が5割なので、本校の全家庭でも次のことをお願いします。
・「ゲーム(スマホ)の使用時間の約束を決め、守らせる」※長くとも2時間以内とする。
・「使用内容を確認し、指導する」
本日より1週間、生活リズムチェックが始まります。1~3年は下のチェック表、4~6年は自分手帳でチェックします。夜9時、9時半の就寝習慣の定着を目指し、放課後の生活を見なおさせてください。