白岩小ニュース

2023年2月の記事一覧

節分献立

 2月3日(金)の給食は節分にちなんだ行事食が提供されました。献立は「ごはん、豆腐のみそ汁、いわしのごま味噌に、節分豆、牛乳」です。諸説ありますが、立春の前日、災いを追い払う意味を込めて豆をまくのは室町時代以降行われているそうです。いわしやまめを食べて悪い鬼を追い払いましょう。

給食一口メモ(節分)/今日の給食は、節分にちなんだ行事食です。節分とは、邪気を払い災厄を防ぐ行事で、昔から伝わる風習です。昔は、立春・立夏・立冬の前日は、すべて節分と呼ばれていましたが、立春の前日は、冬から春になる一年の境目として重んじられるようになり、現在では節分といえば2月の立春の前日をさしています。良い年になるよう願って、豆を食べましょう。

 

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体育科(3年生)

 2月2日(木)、3年生、体育科の授業では、なわとびの練習をしています。前回し跳びや後ろ回し跳びなど、種目ごとの回数をペアになって数え、目標の回数を超えて跳べるよう頑張っています。今月はなわとび記録会が予定されています。自己記録の更新を目指して、体育科の時間だけでなく業間や昼休みも使って練習を継続することで、体力向上に励んでほしいと思います。

  

 

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鼓笛の練習(4年生・5年生)

 業間と昼休みを利用して、4年生、5年生は自主的に鼓笛の練習をすすめています。音楽室や生活科室、学習室などで、パートごとに分散して熱心に練習する姿から、一人一人のよりよいものを目指す熱意が感じられます。練習できる時間は短いですが、その積み重ねがやがて成果となって大きな実を結ぶはずです。白岩小の伝統は着実に引き継がれています。

   

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