五百川小ニュース

2022年4月の記事一覧

全国学力・学習状況調査(6年)

本日、6年生は1校時から4校時まで全国学力・学習状況調査を行いました。

1校時は国語、2校時は算数、3校時は理科に取り組み、4校時は学校生活に関するアンケートに回答しました。

結果が出ましたら、お子さまを通して各ご家庭にもお届けしますので家庭学習等にもご活用ください。

この調査は全国的な子どもたちの学力や学習状況を把握・分析して改善を図るとともに,学校の教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てるために役立てます。さらに,子どもたち自身も自分学びのよさや課題を把握し、今後の学習にも有効活用していくものです。

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すきなこと なあに(2年生ギャラリー)

あそんだこと、がんばったこと、友だちや家ぞくとしたこと、すきなことをしている自分をかきました。

書きたい場面を考えながら、形や色を工夫して楽しく書くことができました。

今日は、そんな2年生の作品を紹介します。

 

 

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ひらがなのおべんきょう「ち」(1年)

1年生の今日の国語のお勉強は、ひらがなの「ち」

入学したての1年生は、「ち」をなぞり書きをして形を覚え、自分でも書けるようにし、「ちず(地図)」や「くち(口)」などの言葉の一部としても覚えるようにします。

姿勢良く、筆圧を感じながら丁寧に書くことができていました。

これからあっというまに「あ」から「ん」までの五十音をしっかりと覚え、使うことができるようになっていくことと思います。

 

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ジャガイモを植えました(6年)

今日は、学校農園(ひまわり農園)にジャガイモを植えました。

6年生のジャガイモが今年のひまわり農園への植え付け第1号です。

この農園は、後藤ファームの後藤勇さんが耕し、肥料も入れて整えてくださったものです。

ジャガイモ植えは、今年も地域ボランティアの矢吹登志男さんにご指導いだだきました。

今年のジャガイモは、マルチ(黒い除草シート)を使わずに植えることにしました。

こうすることにより実の付き方がよくなるそうです。

また、自分たちで畝をつくるところから始め、測量班、植え付け班に分かれて作業をしました。

測量班は、登志男さんが予め準備してきてくださった割り箸と紐でつくった測量器を使い、均等な距離で植えました。

植え付け班は、肥料を入れたり、種芋を埋めたりする分担を決め、作業を進めることができました。

農家の皆様の効率よく作業を進める知恵を学ぶことができました。

マルチを使わない分、除草作業が大変になりますが、雑草に負けずにたくさんのイモを実らせてもらいたいと思います。

収穫だけでなく、理科では、植物の受粉や光合成、呼吸などを学ぶ教材としても活用します。

地域の皆様に見守られながら、体験を通した学習を充実できること、感謝申し上げます。

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稲の種植え体験学習(5年)

花冷えの4月17日木曜日、5年生は青田にある後藤ファームさんにお伺いし、稲の種植え体験をしてきました。

今年1年稲を育てながら稲作について学習する5年生の初めての体験学習でした。

種まき用の機械にスコップで肥料と種と土を入れて、そこから出てきた土を苗箱に詰めます。

その苗箱をビニールハウスまで運びます。

種がこんなに小さいこと、土がこんなに重いこと、苗床をこんなにきれいにならべること、体験したからこそ学ぶことのできたたくさんのことを学校にもち帰り、ワークシートにまとめました。

そのワークシートにはこんな感想が書かれていました。

・土入りの苗箱はこんなに重いんだと思いました。いつも働いている後藤ファームのみなさんはすごいと思いました。

・種植えを初めて体験し、こんな小さな種から稲が育ち、お米になるということに感動しました。

・種まきだけでもこんなにたくさんの機械や設備があり、びっくりしました。

後藤ファームの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

稲の一生を見つめていく学習をこれから1年間お世話になります。

 

 

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