五百川小ニュース
稲の種植え体験学習(5年)
花冷えの4月17日木曜日、5年生は青田にある後藤ファームさんにお伺いし、稲の種植え体験をしてきました。
今年1年稲を育てながら稲作について学習する5年生の初めての体験学習でした。
種まき用の機械にスコップで肥料と種と土を入れて、そこから出てきた土を苗箱に詰めます。
その苗箱をビニールハウスまで運びます。
種がこんなに小さいこと、土がこんなに重いこと、苗床をこんなにきれいにならべること、体験したからこそ学ぶことのできたたくさんのことを学校にもち帰り、ワークシートにまとめました。
そのワークシートにはこんな感想が書かれていました。
・土入りの苗箱はこんなに重いんだと思いました。いつも働いている後藤ファームのみなさんはすごいと思いました。
・種植えを初めて体験し、こんな小さな種から稲が育ち、お米になるということに感動しました。
・種まきだけでもこんなにたくさんの機械や設備があり、びっくりしました。
後藤ファームの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
稲の一生を見つめていく学習をこれから1年間お世話になります。
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