日誌

2017年1月の記事一覧

わだっ子が主体的に「チャレンジ」!―冬休みの成果を―

 わだっ子が,冬休み期間中に暗誦教科書を基に,各自練習をしてきました。昨日や本日,朝早くから「トントン!暗誦に来ました。」と,校長室のドアをノックし,訪問していました。どちらの日も,多くの子どもたちが限られた時間を有効に活用しながら,「No〇〇,発表します。」と言って,校長の前でスラスラと唱えていました。「主体的にチャレンジ」する子どもたちの姿に,感動を覚えました。さらに,素晴らしい成果を見ることができました。冬休み期間中は,行事や学年別の宿題がある中,暗誦日本一にも挑戦してきた子どもたちの姿に感動しました。ご家庭の皆様方の応援のお蔭です。感謝申し上げます。素晴らしい子どもたちです。何事も前向きに,諦めないで挑戦しています。これこそ,「自慢のわだっ子」です。

 また,昨日の登校の様子や,始業式での様子を見ますと,どの子も元気で,ひと回りもふた回りも大きく生長したように感じました。冬休み期間中,交通事故に合ったことや大きな病気をしたことはなかったようです。3学期は,長いようで短い学期です。一日一日を大切に目標へ向かって「努力と練習」に取組んでほしいと願います。昨日の始業式では,6年生が「目標」を発表し,「小学校最後の学校生活を有意義に過ごします。」というような内容の発表が多く見られました。全力で学校生活を送れるよう,全教職員が一丸となって支援して参ります。

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わだっ子が「書き初め」にチャレンジ!―第8回本宮ふれあい書き初め―

 平成29年1月5日(木),白沢公民館にて開催されました「第8回本宮ふれあい書き初め大会」へ,わだっ子も参加しました。和田小は,3年生と4年生の子どもでした。開会式から作品完成(清書)までの様子を参観しました。白沢中,糠沢小,白岩小の子どもたちも参加し,一人一人集中して「作品清書」を目標に取組んでいました。ご指導は,広田先生と佐々木先生の2名です。丁寧なアドバイスやポイントを分かりやすくサポートしてくださり,子どもたちは頑張って「作品」を仕上げていました。どの作品も力作でした。素晴らしい場と機会を経験した子どもたちは,今後,目標を持ちながら何事も取り組んでいくものと感じました。

 後半は,参加者全員による「全員書き初め」,「記念撮影」などありました。さらに,参加者の皆さんへ「お雑煮」のプレゼント(住民の方々が調理)もありました。様々な方々に支えられて進められた「第8回本宮ふれあい書き初め大会」は,白沢地区小中学生,住民の皆様との「ふれあい」があり,素晴らしい大会です。今後,益々のご発展をご祈念申し上げます。

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わだっ子が「地元で発表!」―岩角山大梵天祭にて―

 1月3日(火),午前11時20分より,岩角山の大梵天祭にて「太鼓クラブ」の子どもたちが,「安達太良太鼓保存会の皆様方」から応援を頂きながら,一緒に演奏を発表しました。また,踊りを習っているわだっ子も踊りを発表しました。どちらも,毎年,大梵天祭にて堂々と発表をしています。多くの皆様より大きな拍手と称賛を賜り,地元のお祭に協力しています。太鼓クラブの子どもたちは,クラブ活動にて「和太鼓」や「太々神楽」の演奏を学んでいます。その成果を発表する場と機会になっています。地元の皆様方から,多大なるご支援を頂きながら発表を行っております。今後も,郷土行事と歴史の継承を大切にして参ります。なお,今回は,大地震による岩角山のお堂等の修理が完了し,そして「大梵天祭」を迎えました。和田地区にとって,重要な文化財です。今の子どもたちが将来に渡り,伝統や歴史を継いで行かれるよう「郷土行事」に関する活動を続けて参ります。
<堂々と演奏しています!>

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