日誌

2024年2月の記事一覧

今日の給食は (№307)

 ごはん、なんばん汁、さわらのさいきょう焼き、ちくぜん煮、牛乳 693キロカロリー

【一口メモ】 鰆
 さわらは、成長とともに名前が変わる出世魚です。体長50㎝までを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70㎝以上を「さわら」といいます。体調が細長く「狭い腹」から「狭腹(さわら)」と呼ばれるようになったとする説があります。さわらは、1年を通して獲れますが、漢字では、魚偏に春と書き、春を告げる魚といわれています。とくに瀬戸内海では春が旬とされ、関東では冬の寒鰆がおいしいとされてきました。今日は、さわらをさいきょうみそで味付けしました。まだまだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じながら、おいしくいただきましょう。

 

0

お辞儀 募金活動「被災地の方に役立ちますように」 (№306)

 能登半島地震被災地の方への支援のために、6年生が2月6日から4日間、募金活動を続けました。毎日交替で「ご協力お願いします」としっかり声を出して、実行することができました。4日間で53,363円集まりました。協力することを含めてよい経験ができました。

0