日誌

2016年10月の記事一覧

わだっ子の「紹介記事700号達成!」―素晴らしいわだっ子―

わだっ子の紹介記事(原稿)を作成してから,約2年6ヵ月(和田小に着任して)が経過しました。掲載記事の原稿が700号(平成26年4月から平成28年10月20日まで)となり,閲覧カウンター数も2年6ヵ月前より「11万3千回」(平成26年4月から28年10月20日まで)を超えました。閲覧されていらっしゃる多くの皆様方へ心より御礼申し上げます。
 <原稿第1号の記事>     <原稿第700号の記事>    ➡  

平成264月9日         平成281020   

<第1号から700号までのファイル>平成264月~平成2810

<追伸>

  さて,和田小学校の学校行事等も後半へ入りました。

◎10月29日(土)には,学習発表会が開催されます。平成28年度は,昨年度と内容が異なったり,工夫がされたりしているようです。当日をお楽しみにご来校をお待ちしております。

◎11月は,学校行こう週間として授業参観を計画しております。その中でも「校内持久走記録会」(11月11日)が予定されています。

また,11月6日(日)には,資源回収が予定されていますので,ご協力をお願いします。11月13日(日)には,すでにお知らせしましたが「日本学校合奏コンクール・アンサンブルコンクール」に出場します。(千葉県にて)

  その他,ご紹介できないほど教育活動が計画されております。子どもたちの活動の様子等を,今後もご紹介してまいりますのでよろしくお願いいたします。

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わだっ子の「人間力を育成するために!」―市教委訪問で―

 10月20日(木),本宮市教育委員会による学校訪問がありました。本宮市教育委員会教育長様を始め,9名の皆様方が和田小学校の子どもたちの「学習・活動・作品・掲示等」の様子を参観されました。その後,校長より訪問者の皆様へ「和田小学校の経営理念・方針,教育活動等の様子」を説明しました。終了後,4本柱「学び・心・体・ふるさと」(重点目標)の4チームに分かれて,現在まで実践している重点実践事項や達成基準等について話し合いを行いました。各チーム中には,教育委員会の皆様方も参加され,本校教職員と共に話し合いを進めました。最後に,全体会にて,各チームでの話し合いの内容と全体指導がありました。

 1年おきに実施しています「市教委訪問」です。次年度は,県北教育事務所と市教委の合同による「学校訪問」となります。このような場と機会を通して,和田小学校の中心目標であります「子どもの人間力の育成」へ進むために活用していきたいと考えます。

<授業参観>

    なないろ学級(算数)                           1年(道徳)  

     2年(学級活動)  3年(音楽)

                  4年(国語) 
                                5年(外国語活動) 


 
         6年(体育)

 
<学校経営の理念・方針の説明>※校長から

<全体会> ※教育長様よりご指導    <分科会>(ふるさと)

       (学び)                                        (心)

       (体)

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わだっ子の国語科「ごんぎつね」!―4年授業研究―

 10月18日(火),4年生の国語科「ごんぎつね」の授業研究会が開催されました。ご指導は県北教育事務所指導主事の先生です。白沢地区の小学校からも先生方が授業参観にご来校され,感謝申し上げます。今回の授業研究会は,白沢地区の「つなぐ教育」の一環として進め,指導主事の先生からアドバイスを頂くことになりました。心より御礼申し上げます。授業終了後は,全体会とワークショップ型の検討会を行い,その後チームごとに発表がありました。最後に,指導主事の先生よりご指導を賜りました。ありがとうございました。

<授業の様子>


<全体会・ワークショップの様子>

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わだっ子!が「福島県川柳賞の授賞式」に招待!―児童奨励賞―

10月16日(日),福島民報社ビルにて行われました,第36回福島県川柳賞の授賞式へ和田小の3年生が出席してきました。和田小学校の3年生が、「児童奨励賞」を授与されました。素晴らしい作品でした。おめでとうございます。和田小学校では,平成27年度も2名の児童が「児童奨励賞」,そして「学校賞」も授与されました。毎年,全校朝会(校長講話)にて「川柳集会」を開催し,川柳の素晴らしさと共に,川柳を詠む楽しさも伝えています。今年度も,全校朝会にて「川柳」を全児童で詠みました。その後,家庭でもたくさんの川柳を詠み,今回の「福島県川柳賞」へ応募しました。ご家族からの応援とご協力,先生方のご指導に心より感謝申し上げます。

授賞式後,主催者の皆様と受賞者の皆様方が一緒に懇談会に出席しました。受賞者各自から川柳への思いや今後のことについてお話がありました。長い歴史があり,福島県では権威のある「福島県川柳賞」です。 

 主催 福島県川柳連盟・福島民報社・福島県 

共催 福島県教育委員会

<児童奨励賞>

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わだっ子が「来年も頑張ります!」と―もとみや駅伝で!―

 先週の「駅伝選手壮行会」にて,一人一人の選手から,決意や目標を全身から感じました。その表情から,子どもたちの「たくましさ」を感じました。そして,和田小全員で,10月16日(日)の駅伝競走大会にて,思う存分に各自の目標を達成できることを願いました。

 10月16日(日)当日,快晴のもと,本宮総合運動場をスタートして,最終ゴールまでの10区間,わだっ子20名(Aチーム10名,Bチーム10名)は,一本のタスキに「願い」を込めながら「手渡し」,そしてゴールまで来ました。その姿から,「全校児童数が90名の少人数の小学校でも,一人一人の願いや努力により,最後までタスキを手渡すことができてうれしかったです。結果も大切ですが,今までに,4年生から6年生まで全員(40名)で練習を続けてきた成果である。」と改めて感じました。

 終了後,4年生や5年生に感想を聞いたところ,「もちろん来年も参加し,頑張ります。来年は〇〇人,追い抜きます。」と,嬉しい言葉が返ってきました。この言葉から,子どもたちは「順位や結果」を気にしますが,辛くても,また次の段階へ進みたいという「夢や目標」を持っていることが分かりました。大変感動しました。本当によく頑張りました!応援に来場された保護者の皆様方に感謝申し上げます。




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