日誌

2023年1月の記事一覧

長なわとびコンテストがんばってます (№424)

 福島県教育委員会主催のwebなわとびコンテストに、4~6年生が朝のトレーニングの時間に取り組んでいます。楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上を目指しています。本宮市内の小学校も参加しています。3分間で何回跳べるかを競います。現在4年生は、最高記録が150回、県内の4年生「9人以下の部」で14位、5,6年生は、最高記録が216回、県内の6年生「10~25人の部」で30位です。コンテストは、今月31日まで、回数はあと50回くらいいけそうです。動きが速すぎて写真に写りません。

 

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今日の給食は (№422)

 ごはん、青菜のみそ汁、鮭の塩焼き、切り干し大根の煮物、梅干し、牛乳 604キロカロリー
【給食一口メモ】学校給食週間 <給食開始当時の給食について>
 日本の学校給食は、明治22年に山形県の鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校で、生活に苦しむ家庭の子どものために無償で昼食を出したことが始まりとされています。当時の給食の内容は、おにぎりや塩さけ、菜の漬け物などといわれています。今日の給食は、その当時の給食を再現した給食です。今週は、給食の役割や意義について考えていきましょう。BGMは、サン=サーンス「白鳥」、ジルヒャー「ローレライ」

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今日の給食は (№421)

 ごはん、みんな大好きポークカレー、りっちゃんサラダ、牛乳 698キロカロリー
【給食一口メモ】SDGs献立 食品ロスを減らそう!
 今日のSDGs献立は、白沢中学校1年2組の給食委員会が考えました!SDGsとは、世界を変えるために17個の目標があります。今日はその中の、12個目の目標「つくる責任、つかう責任」をテーマに、食品ロスを減らすことを考え、みんなが完食できるメニューを給食委員会が考えました。給食を残さず食べると食品ロスが少なくなり、残食の処理にかかるエネルギーも減らすことができるため地球にも優しい食事にすることができます。自分だけでなく、周りの人、健康や地球環境などいろいろなことを考えて、その日に食べるものを自分で選べるようになれるといいですね。昼の放送は、朗読「おにのおめん」

 

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5,6年総合的な学習の時間「違いを超えて理解する力を」 (№418)

 5,6年生は、通訳でオーストラリア観光学ガイドの渡辺光男(てるお)さんをお迎えして、国際理解講座を行いました。オーストラリアのお金や交通、歴史や言葉について、たくさんのことを教えてくださいました。英語を話す国でも、「エイ」を「アイ」と発音するため、「とまと」は「トマイト」、「8」は「アイト」になることや、「yes」は「イース」と発音するなど、初めて聞くことばかりでした。違いがあって当たり前だから、良い悪いと決めつけないで理解することが大切であることを実感しました。

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今日の給食は (№416)

 ごはん、けんちん汁、納豆、野菜炒め、りんご、牛乳 665キロカロリー
【給食一口メモ】 幸せホルモン「セロトニン」
 セロトニンは精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質で、「幸せホルモン」と呼ばれています。セロトニンが不足すると、ネガティブな思考になったり、内臓の機能が下がってしまったりしてしまいます。セロトニンを増やす食べ物は、納豆や豆腐などの大豆製品、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、バナナなどがあります。また、太陽の光を浴びることも効果的です。冬休み中にダラダラと過ごしてしまい、今朝、起きるのが辛かったという人はいませんか? 起きたらカーテンを開けて太陽の光を取り入れること、朝食に大豆製品や乳製品、バナナを食べることがオススメです。今日の給食にも、セロトニンを増やす食べ物の納豆や豆腐を使用しているのでしっかりと食べて元気に過ごしましょう!昼の放送は、朗読「十二支のおはなし」

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