白岩小ニュース

2017年11月の記事一覧

白岩小 少年の主張 発表

 11月26日(日)に、サンライズもとみやで、
第11回本宮市青少年健全育成推進大会が開催されました。
 その中で、小学生から高校生までの14名が「少年の主張」として、
それぞれの体験や思いを発表しました。

 本校からは6年生の大内さんが「平和な世界を願って」という題で、
平和を願う気持ちと、そのたえめに第一歩を踏み出す気持ちを発表しました。
 5分ほどの発表の時間、ほとんど原稿に目を落とさず、

聴衆のみなさんに訴えかけたすばらしい発表でした。
 発表の内容、そして堂々とした態度に心から拍手を送ります。







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白岩小 第2回授業全体会実施

 本校は、研究テーマ「自分の考えをもち、学び合う子どもの育成」を設定し、
算数の授業を通して、
子ども一人一人に確かな学力を身に付けさせる実践を推進しています。

 その一環として、11月22日(水)に第2回授業全体会を実施しました。

 第5校時に、2年算数「かけ算(2) 新しい計算を考えよう」の提案授業を
教員全員で参観しました。
 子どもたちは、自分なりに考えたり、全体で話し合ったりして、
かけ算九九6の段の計算のきまりを見つけました。

 放課後、教員で事後研究会を行い、
本宮市教育委員会指導主事 佐藤先生よりご指導をいただきました。

 佐藤先生には、今年度7回来校していただきました。
その中で、教員全員の授業を参観し具体的な助言をくださりました。
ご多用の中ありがとうございました。













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白岩小 PTA親善レクリエーション大会

 11月18日(土)、本校体育館にて
PTA親善レクリエーション大会を行いました。
 今年は、親子でキンボールを楽しみました。


 キンボールは、柔らかい大きなボール(直径122cm、 重さは約1kg)を使い、
室内のコートで4人1組で構成されたチーム
 (おのおのピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チーム)が、
ヒットやレシーブを繰り返すゲームです。
 3チームが同時に争います。
 1986年にカナダで考案され、
世界では500万人以上のプレイヤーがいるそうです。


 当日は、福島県キンボール連盟の方を講師としてお招きし、
キンボールの競技の仕方やルールを学び、
その後実際に競技をしました。

 大きな声を出したり、
チーム全員で移動したりと、
笑顔いっぱいのチームプレーを楽しみました。















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白岩小 あだちの子ら展

 11月18日(土)~19日(日)、
二本松市市民交流センターにて
「第21回あだちの子ら展」が開催されました。

 本校からは、入選2点(5年1点、6年1点)が展示されました。








夜の空の中をいろんな人が飛んでいる様子を工夫して表現しました。



猫が大好き。中央にいるのが今かっている猫です。
両側の2匹は、昔飼っていた猫です。
3匹の猫の思い出をいつまでも大切にしたいので、版画で表現しました。

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白岩小 南達交通安全大会

 11月18日(土)、サンライズもとみやにて
南達交通安全大会が開催されました。
 この大会にて、交通安全作文コンクールの表彰が行われました。

 本校からは、
小学校低学年の部佳作1点(2年)、
小学生高学年の部優秀賞1点(6年)が表彰されました。

 また、交通事故の絶無に向けて、
「わたしたちは、『交通安全は家庭から』の合言葉の下、
思いやりと譲り合いの心をもって、
子どもと高齢者の交通事故防止に努めます。」
など5つの大会宣言を採択しました。




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白岩小 避難訓練

 11月17日(金)、安達地方広域行政組合南消防署の方を講師にお招きし、
避難訓練を実施しました。

 今回の避難訓練は、より実践的な訓練にしようということで、3点工夫しました。
  1点目は、煙を発生させたことです。
  2点目は、煙が発生したことで、防火扉が閉まった状態をつくったことです。
  3点目は、消火訓練をしたことです。


 子どもたちは、煙が充満した階段や廊下の中を、
先生の指示に従って落ち着いて行動しました。
 防火扉を抜ける際は、足元に気をつけてまたいでいました。
 消火訓練は、教員、5年生、6年生からそれぞれ代表3名が行いました。


 消防署員の方からは、
  ○ 落ち着いて避難することができた
 と講評をいただきました。
 また、
  ○ 火事を見つけたら、まずは「火事だ!」と叫んで周りの大人に知らせる
  ○ 消火器の消火液は、レバーを握ってから約15秒間、3~5m噴射される
 ということを教わりました。

















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白岩小 ボランティアって何だろう

 11月15日(水)、市社会福祉協議会の方を講師に招き、
4年生が総合的な学習の時間で「ボランティアって何だろう」を学習しました。
 はじめに、ボランティアとは、「おもいやり」「優しさ」「助け合い」など、
特別なことではないことを学びました。
 次に、「手品」「フラ」「こどもまつりのスタッフ」「夏休みのボランティア」「調理ボランティア」など、
どんなボランティアがあるかを紹介していただきました。
 最後に、古切手回収の作業を実際に行いました。

 子どもたちは、今自分たちが行っていることが、
社会のために役立っていることを実感しながら、
一生懸命作業をしていました。

 なお、本日と11月2日(木)のボランティア学習の様子が、
平成29年12月13日発行の本宮市社協だより「ふれあい」に
掲載される予定です。















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白岩小 国際理解講演会

 11月8日(水)、6年生が国際理解講演会を受講しました。

 ねらいは、以下の2点です。
  ① 他国における文化や子どもたちを取り巻く環境を知ることで、
   他国をより深く理解する
  ② 自分たちの国の文化や取り巻く環境と比較することで、
   自分自身のことについて考える


 はじめに、ネパールの子シータちゃんの一日の生活を、
シータちゃんの弟や日本の子どもと比較しました。
 一日の生活をどのように過ごしているかを色別に円グラフで表し、
過ごし方の違いを比較し考えました。
 次に、実際の外国の様子の映像資料を視聴しました。


 学習後子どもたちは、
「外国では、特に女性が差別にあっていることが分かった。」
「外国では、いろいろな問題が起きていることを知った。
貧困や差別がなくなるよう、募金をして助けたい。」
「夢や希望を叶えることができる国に生まれたことに感謝し、
今まで以上にがんばりたい。」
などの感想をもちました。


 グローバル化する国際社会において、
他国の生活や文化を知ることの大切さを改めて知ることができました。











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白岩小 教育委員会要請訪問

 11月14日(火)、県教育庁義務教育課並びに県北教育事務所、
本宮市教育委員会、南達方部学校教育指導委員のみなさま19名が来校され、
「学校訪問」がありました。

 午前中、全教員8名が授業を行い(なかよし算数、1年体育、2年算数、
3年道徳、4年算数、5年国語、6年理科、6年社会)、
その授業を参観いただきました。
 午後は、各教科等の分科会において、
授業力向上についての協議が行われました。
 実際の授業での子どもの学びの姿を通して、
具体的な話し合いが行われました。

 ご指導いただいたみなさまからは、
「子どもたちは、明るい表情で、落ち着いて学習に取り組んでいた。」
「先生方は、ていねいな指導に努めており、よい学級経営がなされている。」
などの評価をいただきました。
 また、今後の実践につながる貴重なご意見もご示唆いただきました。


 ご多用の中、ご来校のみなさま、ありがとうございました。














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白岩小 本宮市しらさわ秋祭り文化祭出品作品

 11月11日(土)より19日(日)まで、
白沢ふれあい文化ホールにて
「本宮市しらさわ秋祭り文化祭」出品作品が展示されています。


 本校からも、各学年の絵画と書写の作品が展示されています。
 展示場所は、絵画が1階、書写が2階です。


 どうぞ、家族みなさんでご鑑賞されてはいかがでしょうか。







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