2022年1月の記事一覧
五百川小学校PTA顧問会より国語辞典をいただきました。
本日、五百川小学校PTA顧問会の補助金により購入した国語辞典を2年生に贈呈いたしました。
顧問会長様にご来校いただき、児童に励ましの言葉とともに直接手渡ししていただきたいところでしたが、コロナ禍ということで校長先生からのお話と2年代表児童への贈呈となりました。
調べ学習は、パソコンやタブレット、スマートフォンでもできますが、国語辞典で調べ学習を進める良いところは、調べた足跡が残るというところです。マーカーで印をつけたり、調べたページに付箋を付けたりすることで”自分はこれだけ調べたんだ”という「自信」が持てます、“努力が目に見える”といった「達成感」が得られます。
これまで同じようにいただいた上学年の辞典を見てみるとたくさんの付箋の張ってあります。
2年生のみなさんもいただいた辞典をどんどん活用して言葉についての関心を高め、豊かな語彙力を身に付けていってほしいと思います。
五百川小学校PTA顧問会の皆様、ありがとうございました。
夢の教室~夢を叶えるために~
先日、5年生は、市主催の事業「夢の教室」をオンラインで行いました。
夢先生は、土屋征夫さん。Jリーグでも活躍されたプロサッカー選手です。
東京の会場とZoomでつなぎ、土屋さんが活躍された動画を見たり、夢を叶えるまでの道のりを詳しく教えていただいたりしました。
何度も壁にぶつかりましたが、友人の言葉や友達の支えなどが力となり自分の夢を実現させることができたそうです。
さらに夢実現のために大切にしている3つのキーワードを教えてくださいました。
それは・・・
「出会い」「言葉」「選択」だそうです。
新型コロナウィルス感染症予防のためにオンラインで行われた授業でしたが、子どもたちは画面に釘つけとなって、土屋さんのお話を熱心に聞き入っていました。
そして、自分も土屋さんのように夢に向かってあきらめずにがんばりたいという思いを強くしたようです。
自分の夢を叶えることができた貴重なお話を聞くことができた、夢のような時間でした。
読書郵便で読書の輪を広げよう
本日より児童会図書委員会が中心となって読書郵便を始めます。
「読書郵便」とは、カードに本の紹介文と紹介したい人の宛名を書いてポストに入れます。
そのカードを図書委員のみなさんが宛名の主に届けるというものです。
この「読書ゆうびん」の取り組みによって,読書への意欲を高めたり,読書の幅を広げたりできるようにすることがねらいです。
さてさて、どんな本がどのように紹介されるのでしょうか。
新型コロナウィルス感染症感染予防について
本日、昼の放送で教頭より新型コロナウィルス感染症感染予防について児童へ全校放送を行いました。
内容は以下の通りです。
〇県内では、新型コロナウィルス感染症に感染した人が連日100人を超えており、本宮市でも感染者が出ていること。
〇今回のウイルスは、感染する危険性が非常に高いので、人の多いところは避けて過ごすようにしてほしいこと。土日にどうしてもという用事があるとき以外は、なるべく外出を控えてほしいこと。
〇感染予防のためにマスクは鼻までつけること。こまめな手洗い、アルコール消毒をすること。特に食事の時、トイレに行く時には気をつけること。
〇体調がすぐれない時には、お家の人にお話して、学校を休むなど無理をしないようにすること。
~全校生でもう一度気を引き締めて、この局面を乗り越えていきましょう~
各ご家庭におかれましても、感染予防、感染拡大防止にご協力よろしくお願いいたします。
第4回PTA本部役員会開催
昨日18時より、第4回PTA本部役員会を開催されました。
今回は、以下の内容につきまして協議されました。
〇来年度(令和4年度)のPTA本部役員選考について
〇授業参観後の学年・学級役員の選考について
〇PTA総会について
〇PTA及び各学級等の会計監査について
〇今年度PTA決算報告と来年度のPTA予算の運用について
〇学校行事についての意見交換
・授業参観について
・授業参観後の6学年懇談会について
・鼓笛移杖式の6年保護者の参観について
PTA会長様はじめ、本部役員の皆様、お忙しい中、ご協議くださいまして誠にありがとうございました。
なお、今回の役員会の内容につきましては、学校からのお便り、学年だより等にて保護者の皆様に随時ご連絡させていただきます。
日本の文化にふれる(茶道教室)
本日、地域学校協働活動本部事業・体験活動・ボランティア活動支援センター事業の一環として6年生は茶道教室を行いました。
横山社中の横山早苗先生とそのお弟子さんたちにご協力いただき、茶道を体験することができました。
お茶の入れ方やご作法、ご作法の意味などの説明を受けながら、長い時間をかけて作り上げられてきた茶道という日本の文化にふれることができました。
地域の方々が学校においでくださり、体験を通して日本の文化について教えてくださることは大変貴重な機会となりました。
また、お召し物や会場の設営、道具の準備など、念入りにご準備いただく姿からは、伝統文化を子どもたちに伝承しようという熱いお気持ちが伝わってきました。
関係機関の皆様、横山社中の皆様、今回は、このような機会を与えていただきありがとうございました。
発育測定を行いました。
3学期に入り、各学年で発育測定を行いました。
その際、「ゲームや動画と脳の関係」について養護教諭から分かり易く話を聞きました。
「運動しているときの脳」「ゲームをしているときの脳」では脳のどの部分が働いているかについて説明を受けると、ゲームに夢中になっている脳は、働きが偏っていることに気づくことができました。
「時間を守ってゲームをしたり、動画を観たりすることの大切さ」を学びました。
家庭でも、お子さんと約束して守れるように見守っていただければと思います。
漢字能力検定(漢検)に取り組みました!
本日、1月14日(金)本校では全校挙げて漢字能力検定(漢検)に取り組みました。
自分の学年相応の級を受検する児童、一つ上の級を受検する児童とそれぞれ自分にあったレベルで挑戦しました。
受検する姿からその本気度が伝わってきました。
子どもたちは冬休みの前から目標をもち、学習に取り組みながら今日を迎えました。漢字の能力を高めるだけでなく、目標に向けて計画的に根気強く学習に取り組む過程は、自己マネジメント力を高める機会ともなりました。
全員が合格することを願っています。
第3学期始業式
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日から第3学期がスタートします。
まずは、新学期を迎える心構えをつくるという意味を込めて始業式を行いました。
校長先生からは、校長先生が中学校の先生していた時に心に残っているお話をしてくださいました。
学年集会での一幕。自分の将来について発表するという場面で、ある男子生徒が自分の将来の夢を述べた後に、こう言ったそうです。
「夢は見るものではなく、叶えるものです。」
会場は一瞬、静まりかえりました。
この言葉を聞いた子どもたちは、夢の実現に向かって強く背中を押され、勇気づけられたということでした。
さらに本校校歌の2番の歌詞「希望と光 門の道」から
目標が高くなれば高くなるほどちょっとのがんばりで達成できるとは限りません。
一番大切なのは、振り返りと再チャレンジする強い心です。
つまり、がんばり続けていけば、成功に近づき、いつの日かきっと成功するということです。
3学期もきれいな心で、みんな仲良く、助け合い、ドリーム&チャレンジ
3学期をがんばっていきましょう!
次に代表児童(平塚さん・岩澤さん・佐藤さん)より「冬休みの反省と3学期のめあて」の発表がありました。
3学期は、3人とも、なわとびと学習、特に算数をがんばりたいという内容でした。
ぜひ目標に向かって努力を続けてほしいと思います。
3学期も良いスタートを切ることができました。