2022年6月の記事一覧
モトム号 巡回日
今日は、しらさわ夢図書館の移動図書館車モトム号の巡回日です。
今日のような暑い日にはエアコンの効いた部屋で読書に親しむのもよいかと思います。
1・2年生は時間をつくって学級毎に借りる時間を設けました。
他学年のたくさんの子どもたちは、昼休みに借りていました。
今日だけでも子どもたちは最大3冊の本を借りていました。
様々なジャンルの本が置いてあるのでその子の興味に合った本を見つけられるよい機会です。
モトム号は定期的に巡回します。
たくさんの素敵な本との出あいになっています。
幼稚園の先生がおいでになりました
本日、2校時、五百川幼保総合施設の渡邉先生が1年生の授業参観においでになりました。
この授業参観を通して、幼保園を卒園した子どもたちが小学校でどのように生活や学習に取り組んでいるのかについて学び、幼小が連携してよりよい教育をしていくための機会とすることを目的としています。
1年1組の国語の授業を参観した渡邉先生は、整理整頓され学びやすい環境、色遣いを工夫した板書、黒板とモニターの使い分けによる提示の仕方など、丁寧なかかわりに感心するとともに今後の保育にも生かしていきたいという感想をもたれました。
授業参観
今日は授業参観日でした。
各学年ごとに1校時から6校時まで時間を区切り、場所を体育館と多目的室に分けて交流を極力少なくして実施しました。
1年生は食育の授業でした。
福島Yakut販売の方々がおいでになり「おなか」の健康についての「おなか元気教室」をひらいていただきました。
コロナ禍ということもあり、制約がある中での参観となりましたが、たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。
子どもたちも保護者の皆様に学習の様子を見ていただけたこと、うれしそうでもあり、気恥ずかしそうでもあり貴重な体験となったようです。
食事のマナー名人になろう(2年生)
今日は2年生の食育の授業がありました。
「食事のマナー名人になろう」
講師は、本宮市給食センターの栄養教諭:関和裕子先生。
始めに今まで食事中にほめられたり、注意されたりしたことを振り返りました。
次に、提示した写真から、悪い食事のマナーについて話し合いました。
その後、食事のマナーの基本についての説明を聞きました。
実際にスポンジをつまむという体験を通して正しい箸の持ち方を学んだり、「いただきます」「ごちそうさま」の意味について教えてもらったりしました。
ここであらためてチェックシートを使って今までの自分の食事の際の姿勢や食べ方を振り返りました。
最後に、今日の学びを生かし、一人一人がこれから特に気をつけていきたいマナーを決めて発表しました。
子どもたちの食事は3食のうち、2食がご家庭でとります。今日の学びを実践できるようお声かけいただければ幸いです。
水泳学習が始まりました。
昨日より、本校の水泳学習が始まりました。
今日は、3年生、1年生、5年生の水泳学習を行いました。
1年生にとっては、小学校に入学して初めて水泳の学習でした。
よい天気が続けば、たくさんプールに入って、水泳の学習に取り組ませたいと思います。
水着、バスタオル等乾かすお手間をとらせることとなるかと思いますが、季節限定の学習です。
ご協力の程よろしくお願いいたします。
生活科【国際交流学習】(1年生)
今日は、先日ご紹介いたしましたジョー先生が、1年生と学習しました。
まずは自己紹介。
ジョー先生の出身地をヒントを使って楽しく紹介してくれました。
そのあと、あいさつの仕方を教えてもらったり、「ジョー先生クイズ」を出してもらったりして遊びました。
低学年において、子どもたちの社会への認識は、身近なものから出発します。しかし、家族や学校など身近なものを取り上げながらも、それを外国と比べてみたり、自分たちの世界と世界との結びつきを考えたりすることは、子どもの興味を高めるうえで重要だと考えます。
物怖じせず、ジョー先生と楽しい時間を過ごしている1年生を頼もしく思いました。
大豆の苗を植えたよ(3年:総合的な学習の時間)
3年生は、先日、地域ボランティアの矢吹様にお手伝いいただき、大豆の苗を植えました。
今日は、その「大豆の苗の育て方」や「種類」、「実るであろう大豆でどんな料理ができるのか」など、「植える」体験を通して出てきた疑問をタブレットで調べるという学習に取り組んでいました。
今後は総合的な学習の時間における探究活動に取り組むだけでなく、国語の教材文「すがたをかえる大豆」を読んで、説明の仕方の工夫を理解し、それらを活用して、人に伝えたいと思う食べ物について「食べ物のひみつを教えます」という説明する文章を書くという学習にも生かしていきます。
What day do you like?(4年:外国語活動)
今日は、ALTのジョー(Smith joseph peter)先生が来校し、外国語の学習のお手伝いをしてくださる日です。
ALTとは、Assistant Language Teacherの略で、「外国語指導助手」「英語指導補助」のことをいいます。
子どもたちにとっては「英語の先生で外国人の人」というイメージです。
4年生は、「What day do you like?(何曜日が好きですか?)」という学習をしました。
まずはジョー先生と英語の曜日の言い方、その曜日が好きな理由、質問の仕方や発音の仕方を教えてもらいました。
その後、数名の友達がジョー先生と会話をしました。
英単語や英文法を学ぶことももちろんですが、ジョー先生とのかかわりの中で海外の方と交流することへの慣れや意味はよく分からなくとも英語のシャワーを浴びる体験はとても大切なことです。
1年生から6年生までがジョー先生に教えていただきながら貴重な学習体験を重ねています。
4年生ギャラリー「木々を見つめて」
今日は、4年生の掲示板に飾られている4年生の絵画作品「木々を見つめて」をご紹介いたします。
青空にのびるえだ、波のようにゆれる葉っぱ、どっしり立つみき。
さわったり、においをかいだり、音を聞いたりしてみよう。
木から感じたことや思いついたことを表そう。
<図画工作科 教科書より>
子どもたちは、色づくりや筆使いを工夫しながら木を見て感じたことを楽しそうに絵に表しました。
人権の花をいただきました
今日は、人権の花運動の一環として本宮市役所生活環境課よりサルビア・マリーゴールド・メランポジウムの花の苗をいただきました。
人権の花運動は,昭和57年度から実施されています。その内容は,学校に配布した花の種子,苗などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
また,育てた花を父母や社会福祉施設に届けたり,このような体験を振り返る写生会,鑑賞会を開催したりしているところもあるようです。一層の人権尊重思想の普及高揚を図ることも趣旨の一つとなっています。
児童会環境委員会委員長の小沼さんが児童代表として「きれいなお花をありがとうございます。これから大切に育てていきたいと思います。」というお礼の言葉とともに花の苗をいただきました。
苗は、5年生が全校の代表として大切に植えました。
これから本校の思いやりの心とともに大きく育ってほしいと思います。