日誌

タグ:4年

4年国語「心の動きを言葉にして、詩を書こう」

 詩に書きたいことを決めて、言葉を選びながら書いていきます。詩人の詩を参考に、他のものにたとえる比喩や同じ言葉を使ってリズム感を出すくり返しの技法も使いながら、詩の組み立てを考えています。「プレバト!!」という番組の俳句のコーナーを見ると、表現の工夫はつきることがないという感じがします。教師の助言を生かしてどんな詩ができるか楽しみです。

0

4年理科「もののあたたまり方」

 熱が「伝わる」と言っても意味が難しいときがあります。誰かが「じわじわと」と言ったことで、なんとなく感覚が分かってきたようです。関連して教師が「ラーメンの器は木と金属と陶器のどれがよいか?」と問うと、「たぶんなんですけど」と、子どもの発言が増えました。予想の段階ですから、これまでの体験や経験をもとに話すのは、とてもいいと思います。次の時間は楽しい実験です。熱がどのように伝わるか、やけどに気をつけて確かめてみましょう。

0