日誌

タグ:出前授業

5年社会「情報産業とわたしたちのくらし」 (№368)

 福島民報社の坪井法彦さんを講師をお迎えして、出前授業を行いました。はじめに「正しい情報」を「分かりやすく」伝えるために、新聞がどのように作られているのかを学びました。そして、本日の新聞から、気に入った記事を切り抜いてノートに貼り、選んだ理由や要約を添える学習をしました。坪井さんは、「新聞を読むことで、社会の仕組みやさまざまな知識を得るきっかけになります。」と話されていました。

 

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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