五百川小の日々
まちたんけん(2年生)
本日、2年生は2つのコースに分かれて「まちたんけん」に出かけました。
Aコース(学校北門→勢州屋付近→柏屋→4号線→大広タイヤ→学校)
Bコース(学校東門→東北本線下→ライスセンター→コメリ→学校)
地域で生活したり働いたりしている人々や様々な場所に関心をもつことができました。
自分のタブレットをもって写真を撮りながら探検しましたので、今後振り返りをしながら、学習カード等に工夫してまとめていく予定です。
陶芸教室(6年)
本宮市荒井に窯を開かれている陶芸工房 氏家窯(うじいえがま)の氏家寿男先生をお招きし、6年生の陶芸教室が開きました。子どもたちは、先生にアドバイスをいただいたり、手伝ったりしてもらいないがら、思い思いに作品作りに打ち込んでいました。
子どもたちの作品は、氏家先生に釉薬(うわぐすり)をかけて窯で焼いていただきます。
出来上がった作品は子どもたちに渡す予定です。
乞うご期待ください。
星笛(5年)
5年生は、「星笛」という曲をミニキーボードで演奏しています。
8分の6拍子で上のパートと下のパートで2部合奏できる曲です。
かけ合いや重なりを生かして演奏できるよう練習しています。
おやつのとり方について考えよう(4年)
本日、4年生はおやつのとり方についての学習に取り組みました。
事前のアンケートから自分たちのおやつのとり方や種類の傾向、おやつを食べる理由を考えて発表しました。
次におやつに含まれている砂糖の量を教えてもらいました。
子どもたちは、500mlの炭酸飲料水にはスティックシュガー15本分の砂糖が入っていることを知り、びっくりしていました。
次に砂糖のとり過ぎが体に及ぼす影響について知りました。
砂糖をとり過ぎるとイライラしたり、頭の働きが悪くなるという影響があることにまたしてもびっくりした様子でした。
これらをふまえておやつは、「3回の食事で不足しがちな栄養素を補う役割があること」や「時間や組み合わせ(種類)、量を考えてとる」ことが大切であるといったポイントを確かめました。
最後に今日学んだことをもとに今後おやつをとるときの自分なりの具体的なめあてをたてました。
今日の学習を今後の生活に生かしていってほしいと思います。
ポスターを読もう(3年生)
ポスターを読む。
一見するとスルーしてしまいそうですが、わたしたちは普段ポスターは「見る」ことが多いのではないでしょうか。
3年生は今、ポスターを読んでいます。読み込んでいます。
どういうことかといいますと・・・
教科書に載っているこの2つの同じイベントを紹介するポスターを見比べながらその違いを見つけ出すという学習に取り組んでいました。
子どもたちは、右側のポスターは以下の視点から子ども向けなのではないかという予想を立てました。
・キャラクターがいる
・楽しそうなイベントの予定が書いてある
・字体がかわいい
・写真が楽しそう
・ふりがなが付いている
左側は大人向けポスターではないかという予想した視点
・写真がきれい
・字体がかっこいい
・キャッチピーがついている
友達の発見に「おぉ」「なるほど」とうなずきながら2つのポスターの違いを読み解いていました。
日常生活の中にある国語の学習を感じる学習です。
本時をスタートして、情報の中から必要なものを読み取っていく力、目的意識、相手意識をもって伝える文章を書く力を養っていきます。