五百川小の日々
みつけたよ、わたしの色水(2年生)
2年生は、図画工作科の学習で色水作りに取り組みました。
水彩絵の具を使って色水を作りながら美しさやおもしろさに気付くことができたようです。
混ぜたり、透かしてみてみたり、いろいろな容器に入れたり、あちこちに置いたりするなど様々な活動をしながら楽しみました。
ローマ字の学習・タイピング(3年)
3年生はローマ字の学習の一環として、パソコンのソフトを使ったタイピングの学習に取り組みました。
ローマ字表とにらめっこしながらだとなかなか覚えられないローマ字も大好きなパソコンのゲームソフトで学ぶとどんどん身についていくようです。
これからのインターネットを使った調べ学習やプログラミング学習、中学校、高等学校での学習などローマ字でのタイピング技術が必要となってきます。
楽しく、しっかりと覚えていってほしいと思います。
駅伝練習がんばっています!
来る本宮駅伝競走大会にむけた練習も本格化してきています。
新型コロナウィルス感染症感染予防の観点から、練習時間・練習内容を精選し、昼休みと放課後の時間を使って熱心に練習に取り組んでいます。
長い距離を走り抜く体力の向上はもちろん、最後までやり抜く(走り抜く)気持ちの強さ、仲間と一緒に走る楽しさ、仲間のために走る楽しさ。
駅伝には、駅伝の練習には、たくさんの学びがあります。
自分をやさしくする(5年人権教室)
本日、5年生は人権擁護委員の方々においでいただき、人権教室を行いました。
今回は、人権を考える際に、まずは自分のことを大切にすることが他人の人権を尊重する第1歩であるということが大きなテーマとなりました。
そのお話の中で「自分をやさしくする」というお話をいただきました。
失敗したとき、自分の行動をどう振り返るかによって脳への記憶の仕方や行動が変わることを教えていただきました。
人と比べたり、自分を責めたりするのは自分にやさしくない振り返り、自分で課題を見つけたり、次はこうしてみようと前向きに振り返ることが自分をやさしくするふりかえりであるというお話がありました。
子どもたちはこれまでの自分を振り返るように真剣に聞いていました。
人権擁護委員の皆様、「自分の人権」について考える機会をいただきありがとうございました。
Dennis Khanthavione(デニス カンサビボネ先生)
2学期より外国語指導講師としてDennis Khanthavione先生に3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の学習でご指導いただいています。
教科書の内容を進めながら、出身地であるオーストラリアのお話をしてくださったり、得意のウクレレを弾いてくださったりしながら、生きた英語の提供や児童のコミュニケーション意欲、学習意欲の向上のために学級担任を英語面でサポートしてくださっています。