日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!「ロクロ」に挑戦!-5年生-

11月12日(水)と19日(水)に,わだっ子の5年生が,「陶芸教室」で,陶芸を学びました。子どもたちのために,陶芸工房氏家窯の陶工である氏家寿男様が来校されました。伝統工芸の一つである「陶芸」を学ぶ機会を設けました。

第1回目の前半は,「陶芸の基本知識・陶芸の概要」についてご説明がありました。後半は,子どもたちが制作をする作品のデザインづくりにチャレンジしました。初めての体験でしたが,陶芸に興味・関心を持ち,意欲的にデザインを考えていました。

第2回目の今日(19日)は,このデザインをもとに2種類の制作を行いました。①板づくりと②ロクロです。各自,マグカップや皿,コーヒーカップなどの図柄を,板の場合と,ロクロの場合により成形しました。初めての「ロクロ」体験でしたが,氏家様の丁寧なご指導により,どの子も完成させました。

さらに,学習支援ボランティアの方も応援に駆け付けて頂きました。ありがとうございました。


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わだっ子!のキラリ発見通信⑫!-読書を味わう!-

今回は,第12回目です。発見したキラリ!・・・・19日(水) 
〇 朝,静寂の中で,「読書」に集中しているわだっ子!です。
誰もおしゃべりをすることなく,教師がいてもいなくても,朝の10分間を「自分の大切な時間」として使っています。4年生 6年生・・・!
 

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わだっ子!「ユメセン」と共に!-夢先生が来校-

11月18日(火)に,「JAFこころのプロジェクト」主催の日本サッカー協会様が,和田小を訪問しました。「夢先生」(元プロサッカー選手)が,5年生の子どもたちへ「ユメ」を持つことの大切さを,またサッカー選手との「ふれ愛」や「語り」により教えて頂きました。前半は,体を動かした運動や遊びを「夢先生」と一緒に進めました。後半は,「夢先生」から,体験談を通して「夢・目標」を持って,諦めずに継続することの大切さを教えて頂きました。
 


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わだっ子!県産食を味わう②!-福島ソースかつ-

 本宮市教育委員会では,本市内の小中学生の給食に,福島県産の食材を使用した献立を提供しました。3回に分けて,福島県産の食材が使用されます。その食材は,地元産牛肉や鶏卵などです。3回の食材に補助が出ます。(福島県農林水産部より)

第2回目の11月18日(本日)は,地元産を使用したおいしい給食で,「福島ソースかつ」でした。柔らかい豚肉を味わうことができ,子どもたちも「ソースかつは,おいしい」と食べていました。ふるさと産品を味わうことにより,「郷土愛」や「つながり愛」を育む機会となれば幸いです。
 あと1回,特別のメニューが出ます。11月28日(金)「本宮烏骨鶏ベーコンエッグ」です。安全・安心な食材で調理された給食は,大変おいしいです。心から感謝申し上げます。

            

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わだっ子!のキラリ発見通信⑪!-思いを表現-

今回は,第11回目です。発見したキラリ!・・・・18日(火)
○ 全校集会にて,6年の児童が青少年健全育成大会(11月23日)にて発表する内容を披露しました。発表後,在校児童から感想が発表されました。
 4年生から「命の大切さを知りました。」と,主張内容に対する「思い」を話していま
した。1年生からも。


○ 国語の授業で,大きな声で音読をしていました。内容を理解しようと熱心に読んでいました。各自,目標(思い)を持って,上手に音読(表現)ができました。5年生

〇 習字の時間。学習支援ボランティアの佐々木様にご指導を頂きながら,一人一人が「思い」を込めて表現していました。6年生

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