日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!「自転車・歩行の安全教室」-身を守る-

 7月2日(木),体育館や教室にて交通安全に関する学習を行いました。あいにくの雨で,校庭や道路での実地練習はできませんでした。今回,講師として交通専門員様,白沢駐在所様にご来校を頂きました。

 和田地区は道路が整備され,自転車に乗る機会や道路を横断する機会が多くあります。また,自転車に対する法律も改正されました。最近は,交通量が増加し,交通事故に遭遇する危険性も高まっています。毎朝の登校や下校時の安全,帰宅後の安全確保が大きな課題です。このような状況から子どもたちの「命」を守るための指導を,日々実施していますが,今回は,場面を想定して体育館や教室で実施しました。

 どの子も真剣に話を聞き,講師の先生からのアドバイスや指導内容を守る約束もしました。ご家庭や地域の皆様方にも,日頃からお世話になっておりますが,7月18日(土)から夏休みに入ります。夏休み期間中の「事故ゼロ」を願い,地域の皆様方の見守りもよろしくお願い申し上げます。



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わだっ子!「作っちゃおうクラブ」-大福にチャレンジ!-

 6月30日(火),クラブ活動にて「大福づくり」にチャレンジ!今回は,3名の学習支援ボランティアの伊藤様,武田様,遠藤様が来校されました。子どもたちは,初めてのチャレンジで,2種類の大福を作りました。作り方のレシピを基に,手順に従い,丁寧に作業を進めました。今までに経験のない活動ですので,食生活の専門家(伊藤様,武田様,遠藤様)より,おいしい大福づくりについて教えて頂きました。ありがとうございました。

 自らの手で作ること「ものづくり」は,現在,大変重要視されていることです。ものづくりを通して,人と人との関わり,ものの見方,手順の考察,完成までのプロセスなど,全力を集中して活動することは,今後の生活や学習に役立つものと考えます。

 今回のように,地域の皆様方との「かかわり愛」こそ,今後も大切に育んで参ります。

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わだっ子!「卵とほうれん草」-初めての家庭科実習-

 6月30日(火),本日5年生が,初めて家庭科で調理実習を体験しました。題材は「卵とほうれん草」です。どちらも「茹でること」を学びました。また,茹でる時間の差により,茹で卵の変化も学びました。ほうれん草は,茹でた後,盛り付けるために長さを揃えて切ることができました。終了後に子どもたちの感想から「うまく茹で卵ができました。」「ほうれん草も上手に茹でられました。」「3分間しか茹でなかった卵は,黄身が柔らかったです。」と色々な感想がありました。

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わだっ子!「ボランティア活動」-自主的に-

 6月29日(月),昼休みの時間,校舎前の花壇の草むしりを行いました。子どもたち自身による「ボランティア活動」でした。自主的に,時間を確保した子どもたちが,手際よく草を取り,きれいにしていました。このように,自主的な活動や行動こそ,子どもたちの「人間力」を育むために必要な行動力です。

 また,放課後は児童会の各委員会が,和田小学校のために,力を合わせて活動したり,発表の練習をしたりする姿が見られました。児童会活動こそ「自治的・自発的な活動」です。これらの活動は,和田小学校の教育目標へ向かっている姿ではないでしょうか。今後も,ボランティア活動を通して,「思いやり」や「優しい心」を育んでほしいと願います。

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わだっ子!「合奏祭へ向けて」-熱心な練習!-

 6月29日(月),合奏祭へ向けたパート練習も,回数を重ね,それぞれの演奏がしっかりできるようになりました。全体練習まで,何度かパート練習を進めていきます。息の合った演奏の練習風景から「わだっ子!すごいなあ!とてもいい伝統だなあ・・」と心の中だけでなく,大きな声で称賛しています。5・6年生の子どもたちが,担当の教師と共に練習に取組んでいる姿は「和田小の誇り」です。これから,夏休みへ入りますが,何度か夏休み期間中も練習に取組みます。保護者の皆様方には,お世話になります。よろしくお願いします。

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