五百川小ニュース

五百川小の日々

歯みがき教室(1・2年)

今日は、本宮市から委託された歯科衛生士さんをお招きして1・2年生の歯みがき教室がありました。

1年生は、「お口の中はどうなっているのかな」という題材名のもと、基本的な歯や口の役割や大切さや歯ブラシの持ち方や磨き方、第1臼歯(6歳臼歯)の役割や重要性についてお話いただきました。また、ブラッシング指導についても家で、自分でできるようお話をいただきました。

 

 

2年生では、「第1臼歯を大切にしよう」という題材名のもと、、第1臼歯の位置の確認や特徴、大切さについて、乳歯と永久歯について、そして家で、自分でもできるブラッシングについての指導をいただきました。

 

 

歯は一生物です。自分の口の中の様子を知り、磨き残しのない正しい歯みがきの仕方を身に付けてほしいと思います。

昼の放送では、歯みがきカレンダーに一生懸命取り組んだみなさんに保健委員会より賞状が送られました。

 

 

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うまのおもちゃの作り方(2年)

今日は、2年生の国語、「うまのおもちゃの作り方」の学習についてご紹介いたします。

教育実習生や研修対象の先生方にも参観していただきました。

国語の教科書に載っている「うまのおもちゃ」を作ります。

その作り方についてとてもわかりやすい説明が載っています。

その文章(説明文)は、なぜわかりやすいのか、その秘密を解き明かしていくという授業です。

 

つなぎ言葉に着目する子ども。

目で見てわかるよう写真のよさを見つける子ども。

話しかけるような文体で書かれていることを見つける子ども。

など説明のわかりやすさの秘密をいくつか見つけることができました。

 

これらの工夫は「たくさんの人におもちゃ作りを楽しんでほしい」という作者の願いが込められていることに気付くこともできました。

他の説明文を読む際にも、わかりやすく書く工夫をするのは、このような作者の思いが込められているということに思いを馳せながら読むことができるようになると思います。

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脱穀体験学習(5年)

昨日7日(月)に5年生米作りの最後の作業となる「脱穀」を行いました。

天候にも恵まれて、秋晴れの中、まずは稲刈りした後の稲束を脱穀機に運ぶ作業を行いました。

 

 

 作業中、田んぼをよく見ると運ぶ途中に落ちた稲穂があることに気付いた子どもたちは、熱心に落ち穂を拾うこともできました。

 

脱穀から出てきた藁を進んで片付ける子ども達の自分から考えて行動する姿にたくましさを感じました。

 

学校に戻って体験したことをカードにまとめさせたところ、次のような感想を書いていました。
「藁は軽いけど、米(籾)の入った袋は重かった!」

「一束にあんなにたくさんのお米が付いていてびっくりした!」

「 脱穀しないとお米が食べられないから、大切な作業なんだと思った。」

これまでの1年間の米作りの体験を学習発表会で発表します。

5年生の保護者の皆様、どうぞお楽しみに。

また、今回も御稲プライマルの皆様にお世話になりました。

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学習発表会に向けて

学習発表会に向けて代表委員会がスローガンを募集、決定し作成しています。

 

  

今年度(令和4年度)のスローガンは・・・

「とどけよう みんなの心に 笑顔の花たば」

です。各学年ともに練習に熱が入っています。

当日をどうぞお楽しみにしていてください。

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