日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!のキラリ発見通信№28-輝いています!-

キラリ発見」!№28
 3月3日(火)
○ 図画工作の作品を子ども自ら説明します。その作品に対して「すばらしいところ」「工夫されているところ」「いいなあと思うところ」を見つけて,発表者へ伝えます。「言葉」で,よさを伝えることは大変いいことです。キラリ!(2年生)

○ 国語の学習時間,先生の「問い」に,しっかりと挙手して,
自分の考えを「言葉」で,説明しています。学習への参加意欲,素晴らしいことです。キラリ!(5年生)

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わだっ子!「ふるさとのよさを紹介」-6年-

 6年生の国語科では,「ふるさとのよさをしょうかいしよう」という学習がありました。今回は,しらさわ地元学の資料や白沢村史,インターネットなどを活用して,「ふるさとのよさ」を紹介する学習が展開され,子ども一人一人が「紹介文」を作成しました。それらの紹介文に対して,相互に感想を書き込み,紹介内容を共有しました。国語科の計画された時間で完成させ,「ふるさとのよさを紹介する文」を仕上げました。どの作品も,子どもたちは「ふるさとのよさ」を丁寧に紹介していました。素晴らしいことです。

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わだっ子!「わんだかるた」の完成-市長様へ報告-

 3月2日(月)に,和田小の5年生(代表3名)と和田地域づくり振興会役員の皆さんが,完成した「わんだかるた」について,報告するために本宮市長高松様を訪問しました。今回,市長様が時間を割いてくださり,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。「わんだかるた」を制作した経緯と趣旨,絵札を5年生全員で分担して描いたことなどを説明しました。

   
  本宮市長様へ,和田地域づくり振興会会長様より贈呈

和田地域づくり振興会役員の皆様方と和田小5年生の代表児童


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わだっ子!「感謝の会」-6年生ありがとう!-

 3月2日(月),「6年生ありがとう!」と,在校児童全員で感謝の会を開催しました。5年生が中心となり,長い時間をかけて話し合ったり,準備をしたりしてきました。大変素晴らしい「企画・運営」でした。卒業が近づいてきた6年生へ,「ありがとう!」という感謝の心を,1年生から5年生まで,一人一人伝えることができました。今までに,「縦割り班で進めた清掃」「ランチルームでの給食準備と一緒に食べた給食」「登下校」「みんなで遊ぶ会」など,1年生から6年生までの異学年で活動することがありました。その中で,6年生の優しさや思いやり,励ましにより下級生が成長しました。校長から6年生へ「ありがとうございました。」と伝えました。素晴らしい「感謝の会」でした。



後半は,鼓笛隊移杖式を行い,6年生の指揮者から,5年生の指揮者へ渡しました。


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わだっ子!の「豊かな人間性を育む」-QU研修会-

 2月26日(木)に,和田小学校と和田幼稚園の合同研修会を開催しました。今回は,わだっ子の「豊かな人間性・社会性」を育むために,教員が「QU研修会」で学びました。今回,福島県教育センター指導主事の猪俣様を招聘し,「人間関係形成力を育む学級づくり」や「居場所のある学級づくり」,「思う存分学べる学級づくり」「居心地のいい学級づくり」などを目指した「QUの基礎的な内容(QUの開発・アンケートのねらい・結果の見方・学級集団の状態に合った指導援助のポイントなど)」について研修を行いました。

 毎年,全学年でQU調査を実施していますが,その結果から「アセスメント作成」や「支援の在り方」までのプロセスに関しては,十分とは言えませんでした。そこで,今回外部講師をお招きし,和田小の教員と和田幼稚園の教員が基礎的な内容を学び,「学級づくり・人間関係づくりなど」を共有することができました。平成27年度も,第2回目の「QU研修会」を計画しています。

 講師の派遣に際しまして,福島県教育センター所長様にはご配慮をいただき,心より御礼申し上げます。

<参加者の感想より> ※一部紹介
◎子育てでも参考になる内容でした。分かりやすい講話で勉強になりました。
◎QUの味方・考察だけでなく,場合に応じた関わり方や学級経営の視点から大変参考になりました。すぐにでも生かせる内容でした。
◎対人関係がうまくいくためにも,自己受容をして自信を持つようにしなければならないので,どのようにすれば自分をしっかりと受容し,認められるか難しいと感じました。
◎学級開き後の「黄金の1週間」というのは大事で,「ルールが浸透した時」と「ルールが侵透しなかった時」の事例から,今後どのように関わればよいのか研修を深めたいです。
◎QUの活用により,子ども一人一人の「声」を知ることにつながるので,今後も,実践をしたいと考えます。

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