日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子が「大昔を体験」!―お出かけ「まほろん」にて―

 9月8日(木),5・6年生のわだっ子が,大昔の観察や体験をしました。白河市にあります「まほろん」の職員の方が,和田小学校へ出張してくださり,大昔の生活に関わる土器や毛皮,矢じりなどの観察,弓矢の体験,そして火起しの体験まで行いました。短い時間でしたが,子どもたちは興味津々に観察したり,触ったりしながら学びました。弓矢の矢による的当て体験は,初めての子どもたちが多くいました。後半は,外で「火起こし」の体験を行いました。外は,雨で状態はあまり良くなかったのですが,子どもたちは職員の方の説明やお手伝いにより,見事に「火」を起こすことができました。しかし,全部の班が「火」を起こせたわけではありませんでしたが,どの子も充実した表情でした。

 最後になりますが,「まほろん」の皆様方には,道具類の準備やご指導に感謝申し上げます。ありがとうございました。


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わだっ子が「自然体験で一日」!―1・2年生活科―

 9月6日(火),わだっ子の1・2年生が生活科の学習にて,「ムシテックワールド」(ふくしま森の科学体験センター)へ出かけました。学校生活における「自然体験」や「科学体験」は,限られた範囲での行動となり,対象も限定されることが多くあります。しかし,ふくしま森の科学体験センターにおいては,学校での体験活動を補う場や機会,資料等もあります。人間と動物との関わり合い,人間と昆虫等との関わり合い,そして地域における自然環境との関わり合いなど,学ぶことが多くあります。子どもたちは,出発の時に,「○〇が見たい。」「○○を触りたい。」「○○を見つけたい。」など,興味津々でバスに乗って出かけました。一日の体験活動を通して,「見る目」「感じる目」「調べる目」,そして「考えること」を今後の学習や生活に生かしてほしいと願います。なお,6日は学習のために,ご家庭の皆様方にはお弁当や飲み物などの準備,大変お世話になりました。ありがとうございました。



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わだっ子の「ミシンによる裁縫体験」!―学習支援ボランティア―

 9月6日(火),5年生が家庭科の学習にて,ミシンによる裁縫体験を行いました。5名の学習支援ボランティアの皆様方にご来校を頂き,グループ別に支援をして頂きました。まず,ミシンの上糸かけ,ボビンの取り付け,下糸の出し方,そして試し縫いを行いました。子どもたちは,初めての体験でしたが各自,順序よく作業を進めることができ,試し布を用いて,ミシンで縫うことができました。「やったー!できた」と歓声が起こるほど「感動」を体一杯に表現していました。ミシンを使用する頻度は少ない日常生活ですが,家庭科での学習を通して,ミシンのよさや便利さなどを体感できました。学習支援ボランティアの皆様方には,大変お世話になりました。ありがとうございました。



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わだっ子の卒業生が「教育実習!」―2006年度卒―

 2006年度に,和田小学校を卒業した学生が,9月5日(月)より教育実習に入りました。養護教諭の免許状を習得するために,母校である和田小学校に来ました。まず,第1日目は,教育実習に当たり計画の確認や子どもたちへのあいさつ,和田幼稚園へのあいさつ,その他,養護教諭としての心構え等について学びました。給食の時間は,給食当番の子どもたちと一緒に配膳のお手伝いをしました。また,給食は2年生と一緒のテーブルで食べ,楽しい時間を過ごしました。

 教育実習は,9月27日(火)までとなっています。本校での教育実習を通して色々なことを学び,将来,養護教諭として学校現場で働いてほしいと願います。和田小学校の全教職員がサポートを行います。
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わだっ子が「命の学び」―5・6年着衣水泳―

 9月2日(金)で,平成28年度の水泳学習も終了します。最後に,5・6年生が「命の学び」の一環として,着衣のまま水泳を行いました。万が一,水難事故や着衣のまま流された場合を想定して,どのようにすれば,着衣のまま泳ぐことができるのか学びました。毎年,水泳学習の最後に行っている体験ですが,いざという時に「正しい判断」ができることを願いつつ,小学生段階での学習を行いました。今回が,全てではありませんので,今後,機会があるたびに「命を守る学び」や「命を守る体験」をしてほしいと願います。

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