五百川小の日々
学級のお仕事(当番・係活動)
子どもたちは、各学級ごとに当番や係の活動を行っています。
今日は1年生が、当番の活動を決めていました。
当番とはいっても、もう1年生の3学期です。
決められた仕事をきちんとやり通すといった当番活動は十分できています。
今回は、学級のみんながより楽しく、より生活しやすくなるようにと工夫した活動をしようと考えていました。
かざり、なぞなぞ、よみきかせ、おしらせ、おわらい、ゲーム、じかん、ダンスといった活動が始まります。
「ひるやすみにれんしゅうしよう」「ゆきだるまのかざりをつくりたいな」などやる気やアイデアに溢れた話し合いをしていました。
これからの活動が楽しみです。
書き初めを掲示しています
3学期がスタートし、各教室には冬休みの課題である書き初めが掲示されました.。
いつもより大きな紙に堂々とした文字を書くことができました。
書初めとは、年に一度行われる日本の正月行事で、年の初めに文字や絵をかくことを言います。
新年に向けた抱負や祈願をしたためることが多く、目標や努力を表す言葉のほか、健康や幸福などを願う言葉を書くのが定番となっています。
みんなの作品を見る中で、新年の気持ちを忘れず生活していけるといいですね。
すこし立ち止まって読んでみよう
新年号は写真や文章からから情報を読み取るクイズです。
三択にして取り組みやすくしてみました。
たくさんの情報から必要な箇所だけを切り取る能力は、日頃から鍛えておきたい力です。
通りすがりに、もしくは足を止めてクイズに取り組む姿子どもたちの姿が見られます。
身体計測(背骨・よい姿勢)
今週は、全校生が身体計測を行っています。
2学期始めからの身長の伸びや体重の増減について確認し、身体の健全な成長を確かめています。
結果は、持ち帰りますのでご確認ください。
また、いつも計測前には、養護教諭から身体の健康に関わるお話をしてもらっています。
今回は「背骨・よい姿勢」についてのお話でした。
まずは、「ネコ、ゾウ、キリン、人間。首の骨の数は何本かな」という質問から始まりました。
長さや大きさの違いはあれ、哺乳動物のほとんどの首の骨の数は、7つということに驚きました。
そこから模型を見せてもらいながら、首の骨、背中の骨、腰骨は人間を支えてくれている大切なものだということを確かめました。
その後、姿勢が悪いとその支えてくれる骨が変形してしまったり、痛みがでたり、頭に栄養がいかなかったり、お腹の臓器も苦しくなってしまったりするということも教えてもらいました。
最後に、そうならないための「よい姿勢」の作り方を教えてもらいました。
早速、今日から姿勢に気をつけて健康な身体づくりに励んでほしいと思います。
新学期、よいスタートが切れています。
3学期二日目。
それぞれの学級では、新年を迎え、気持ちも新たにいよいよ本格的に学習活動開始です。
先生のお話を真剣に聞く姿、学習に集中して取り組む姿、ALTと外国語の学習をする姿などが見られました。
落ち着いた学校生活をスタートすることができています。