カテゴリ:今日の出来事
書き初めの指導「一画、一画集中して」 (№236)
今日は、5、6年生が大野正信先生から書き初めの指導を受けました。画数や筆遣いも難しくなるので真剣に取り組みます。お手本を書いてくださる際には、一文字書き終わる毎に「おーっ」と声が上がります。その後の集中して書く時間も合わせて、とてもいい時間でした。
業間の時間「目標のある時間を」 (№235)
冬の業間の時間は、体育館を使います。1年生は長なわとびを、他の学年はなわとびを、和文化クラブはお正月の岩角寺での太鼓演奏のために練習をしています。生活に目標があるとやる気が出ますね。
今日の給食は (№234)
ごはん、吉野汁、 焼きさばのおろし煮、冬至かぼちゃ、牛乳 689キロカロリー
【一口メモ】 冬至
今年の冬至は12月21日です。「冬至」は、1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで、冬の健康を願う風習が今も続いています。かぼちゃは、ビタミンAがたっぷりで、風邪から体を守ってくれます。ゆず湯は「ゆず(融通)」がききますように」という願いが込められているそうです。かぼちゃを使った冬至にぴったりの給食、おいしくいただきましょう。
書き初めの指導「大きく、太く書く」 (№233)
3、4年生は、書道の大野正信先生を講師にお迎えして、書き初めの授業を行いました。字形、筆遣いの注意点を聞き、先生が実際に書くところを見せてくださいました。子どもたちは、大きく 太く書くことができました。
今日の給食は (№230)
ごはん、冬の八宝菜、餃子、中華和え、牛乳 696キロカロリー
【一口メモ】 はくさい
原産地は、おとなりの中国北部で、わが国には明治の初めに渡ってきました。一番おいしいのは、霜の降りるころです。白菜とは、漢字から分かるように、白い部分が多いためです。栄養成分はキャベツに似ていて、ビタミンCを多く含み、冬の重要なミネラルの供給源でもあります。白菜をたっぷり入れた鍋は、風邪の予防に効きます。英語では、白菜のことを『チャイニーズ・キャベツ』と言います。今日は、冬の八宝菜に冬野菜のはくさい、にんじん、れんこんなどたっぷり使いました。残さず食べましょう。