日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

5年ユメセン「まなぶ先生、ありがとう」 (№193)

 日本サッカー協会こころのプロジェクトで、5年生が、元Jリーガーの渡部 学先生を講師に「夢の教室」の授業を受けました。3校時に体育館でゲームを行って心をほぐし、4校時は学先生の夢に向かった熱い思いを聞き、自分の夢を考えました。先生が中1のけがで8か月間サッカーができなくなった時の心の動きを子どもたちは真剣に聞いていました。「誰かが何かをやってくれるからできることがあります。ありがとうの気持ちを大切にしてほしいです。」とても良い授業でした。ありがとうございました。

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なないろ自立活動「立派な大根を収穫!」 (№192)

 なないろ1組は、大根を収穫しました。和田小の野菜づくり体験は、学年は違いますが、ミニトマト、さつまいも、さといも、とろろいも、大根と充実しています。渡邉 誠さんが指導してくださるおかげです。ありがとうございます。食料自給の時代が近づいています。何事も体験は大切です。

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5年総合 米作りにチャレンジ「もちつき」(№191)

 5年生は、米づくりの学習のまとめに、もちつきをしました。1年間お世話になった根本七太さんの餅つき歌に合わせて、滑らかでねばりのあるもちができあがりました。そして、自分たちできなこをまぶしていただきました。今年もすばらしい体験学習ができました。将来に渡って、全員が米づくりを手伝うことができるようになりました。和田の米づくりをたのみます。

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今日の給食は (№190)

 ごはん、豚汁、さばの甘みそ焼き、おかか和え、牛乳 651キロカロリー
【一口メモ】 和食のよさ

 来週、11月24日は「和食の日」です。和食と日本人の伝統的な食文化は、平成25年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本の国土は南北に長く、豊かな自然が広がっているため、多様で新鮮な食材があり、その持ち味を生かした調理技術も発達しています。また、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれています。さらに、年中行事と食文化の関わりの深さ、食事マナーの美しさを含め、世界から評価されています。今日は、和食献立にしました。だしと食材本来のうま味を味わいましょう。

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