五百川小ニュース

五百川小の日々

学校医感謝状贈呈式・第1学期終業式

7月20日、本校学校医を37年間務められた兼谷宏先生の感謝状贈呈式が行われました。
児童代表が「兼谷先生のだいじょうぶという言葉は魔法の言葉でした」と感謝の言葉を述べ、兼谷先生からは「目標がないのは羅針盤のない船と同じ。目標を持って生活することが大切。そして、身体を動かすことも大切。」と文武両道の生き方をご指導いただきました。

また、同日行われた第1学期終業式校長式辞では、「あいさつ」「安全」「挑戦」をテーマに、35日間の夏休みを過ごそうという話があり、生徒指導担当からは「何かにチャレンジ!」「つづけてみよう!」「やりとげよう!しゅくだい」「すすんでしよう!お手伝い」「みんなで会おう!しぎょうしき」を確かめ合いました。
目標を持ち、身体を鍛え、きっといい夏休みになりそうです。
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体力づくり朝マラソン大好き!

 間もなく夏休み。
 7月15日、一学期最後の朝マラソンを行いました。
 どの学年も、昨年より走るのが楽しくなり、本日現在、のべ111人がマラソンカード(42.195㎞=校庭211周)を完走しました。
 6月に実施したスポーツテストの結果、学年ごとの平均値が昨年度より向上しました。(反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび等)
 夏休みも、自主的な体力づくりに期待したいと思います。


1年~3年は校庭、4年~6年は外周ひまわりコース
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本二中生職場体験

7月12日・13日の2日間、本宮第二中学校の2年生4名が、五百川小学校で職場体験を行いました。
校長講話、授業参観、授業補助、環境整備、子どもたちとのふれあい活動を通して、社会人になるためにはどんなことが必要なのかを考えました。
礼儀正しく、立派な本宮二中生でした。


職場体験で本二中生が考えた「教師になるために必要なこと」
・教えるのが好きなこと。
・子どもが好きなこと。
・忙しいことを楽しいと思えること。
・自分自身も勉強するのが好きなこと。
・鋭い感性をもっていること。
・他人の良いところを見つけて尊敬できること。
・コミュニケーションを大切にできること。
・笑顔

以上一部です。私たち現場の教師も本二中生から学ぶことができました。
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「新しい惑星への旅」(国際理解講座)

 7月5日、国際交流協会の日下部さんを講師に迎え、6年生55名が「新しい惑星への旅」をテーマに学習しました。
 地球が環境汚染や紛争などで住みにくくなったため、新しい惑星に向かって旅をする・・・という想定。
 その際に、持って行ける物が10個しかないとしたら、何を持っていくか?
 反対に、持っていかない物は何か?
 それぞれ、4~5人のグループで真剣に考えました。

 6年生なりに考えたひとつの答えは「生きていくために必要なもの」が「生活を楽しく便利にするもの」より、とっても大切なんだということでした。


持っていくのは、「着替え」「「水」「食べ物」「植物」「ライター」「発電機」「鉄」・・・。電化製品は持って行けない!

持って行かないのは、「ゲーム」「パソコン」「テレビ」「自動車」「携帯電話」・・・人間の暮らしを便利にしたもの!


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田の草取り

5月20日に田植えをしたばかりですが、苗は青々と強く育ち、雑草も目立ってきました。
7月1日、5年生38人は、総合的な学習の時間に、学区内の後藤勇さんの指導を受け、田の草取りを行いました。
土を耕しながら雑草を取る木製の「田ぐるま」を使い、田んぼの中を押して歩きました。

田んぼの草は、なかなか取れないものです。

泥に足を取られながらも、子どもたちは楽しく真剣に田の草取りに取り組みました。
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