五百川小ニュース

五百川小の日々

出会いのつどい

 バスの中では、クイズを出したり、歌の練習をしたりしながら、楽しく移動できました。具合が悪くなることもなく、全員元気に過ごしていました。

 到着後、「出会いのつどい」では、代表児童が3日間の目標を堂々と発表し、自然の家の先生からも褒めていただきました。よいスタートを切れているようです。

 

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宿泊学習が始まりました

 今日から3日間、5年生は宿泊学習があります。これまで子どもたちは協力して準備を進めてきました。出発式では、みんな真剣な表情で話を聞き、これから始まる宿泊学習を成功させようという意気込みが強く感じられました。これまでの事前学習の成果を発揮して、3日間、充実した体験や学習をしてきてくれると思います。

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ひまわり会のみなさま、ありがとうございました

 6月23日(日)

 日曜日の早朝、ひまわり会のみなさんが五百川小学校に集まり、ひまわり農園の草刈りと手入れをしてくださいました。五百川小学校のシンボルの1つでもある「ひまわり」は、現在ぐんぐんと大きく成長しています。夏休み前には、子どもたちの明るい笑顔と同じような、きれいな「ひまわり」が咲くのではないかと思います。

 見えないところで、子どもたちのよりよい環境作りのために尽力し、学校を支えてくださる方々に、改めて感謝したいです。

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第2回 学校運営協議会がありました

6月19日(水)

 第2回を迎えた学校運営協議会には、五百川小学校の職員が全員参加し、委員の方々と共に「働き方改革」について熟議を行いました。

 熟議1では「先生が、子どもと向き合う時間をどう確保するか」というテーマをもとに、「多忙化の要因となっている様々な課題」について、グループで各自の考えを出し合い、出された課題を整理して明確化しました。主な課題としては、「仕事量が多い」「人手が足りない」「文書作成・文書処理に時間がとられる」「対外的なやり取りが多い」「会議や行事が多い」「学校が担っている仕事が多い」などがあげられました。

 熟議2では「課題に対するアクション(改善策)」を出して整理し、それらに優先順位をつけました。主な改善策としては「文書や業務の精選」「ペーパーレス化・ICTの有効活用」「外部ボランティアの協力」「学校・地域・保護者の役割の明確化と協力」など様々なアイディアが出されました。今後は、今回出された意見を整理して全体で協議し、実行可能なものにしていきます。

 私たち教職員は、初めて地域や保護者の方々と「働き方改革」について協議をしましたが、学校の現状に理解を示し、様々なアイディアを出してくださる方々の思いに、心が温かくなりました。これから私たち職員も、働き方改革に向けてできることから実践し、子どもたちとしっかりと向き合える時間を大切にしていきたいと思います。

 

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6年生人権教育

6月18日(火)

 6年生で人権擁護委員の方々を迎え人権教育を実施しました。はじめに障がいをもつ人たちへの思いやりをテーマにした「とべないホタル」のDVDを鑑賞しました。その後、人権擁護委員の方からお話をいただき、障がいをもつ人も、障がいをもたない人も、共に支え合いながら幸せに生きていくことの大切さについて考えました。子どもたちは、障がいについて理解することの大切さ、周りの人のことを思いやることの大切さについて理解を深めました。また、2020年のパラリンピックの成功のために、自分たちにできることを考えて実践していきたいという思いを強めたようでした。

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