五百川小ニュース

五百川小の日々

七夕集会

 本日は七夕集会がありました。とは言え、今年度は例年のような集会を実施することができなかったので、各学級で七夕の企画を立てて実施しました。

 先生からの七夕についての話を熱心に、そして楽しそうに聞く姿、友だちの願い事を興味深く聞く姿は、五百川っ子らしい素晴らしい姿だと感じました。

 今年も将来の夢など、様々願い事が聞かれました。特に今年度は、新型コロナウイルスによる臨時休業を経験したこともあり、家族の健康や幸せ、友だちの幸せを願う願い事が多く聞かれました。「じいじ、ばあばが元気でいられますように」「お父さん、お母さん、妹が健康でいられますように」「みんなが幸せでありますように」そのような思いやりあふれる願い事に、心が温かくなりました。6年生は今年度が最後ということもあり「いつまでも友だちと仲良くいられますように」「このクラスが最高のクラスになりますように」などの願い事も聞かれました。

 素直な子どもたちの願い事が叶うよう、これからも子どもたちを応援していきたいと思います。

 

0

ゲーム開発者になってみよう!

「プログラミング教育授業実践」

 今年度から本格的にプログラミング教育が始まりました。昨年度の学習の成果を生かしながら、6年生は「ゲーム開発者になってみよう」という単元で、2年生のためにかけ算の練習をするゲームづくりに取り組みました。

「問題に正解したときは、こんな音を流したい」

  

「問題がだんだん難しくなるようにするには?」

  

「ゲームをクリアしたらこんな言葉でほめてあげたい」

「ゲームをクリアできなかった時は、こんな言葉で励ましてあげたい。」

  

 

 子どもたちは、2年生が喜んでくれるようなゲームをつくろうと、試行錯誤しながら一生懸命に取り組んでいました。

  授業の最後には、友だちのつくったゲームをみんなで見ながら、それぞれのアイディアに感心し合う姿が見られました。

 

 

 

0