五百川小の日々
ひまわり会の皆様、ありがとうございました!
7月4日にひまわり会の皆様が、本校ひまわり農園にひまわりの苗を植えてくださりました。
ひまわりの花言葉は、「あなただけを見つめる」「愛慕」「情熱」「あなたを幸せにします」「あなたは素晴らしい」等という意味があります。情熱的でポジティブなものが多いようです。本校の子どもたちにぴったりです。
夏休み明けに花が咲くようにと作付けする時期をずらしてしてくださったそうです。
梅雨の雨をたっぷりと吸い、夏の日差しを十分浴びて夏休み明けには大輪の花を咲かせてくれることと思います。
ひまわり会の皆様、ありがとうございました。
のこさずたべよう(3年食育授業)
3年生は、給食センターの関和先生に「たべもののはたらき」について教えていただきました。
事前に調べてくださった「残食量がどれくらいか」をもとに話をしていただきました。
6月22日(火)ごはん・ササミのマリネソースがけ・ごぼうとベーコンのきんぴら・えのき茸のスープ・牛乳
6月28日(月)ごはん・真鯛の煮付け・ひじきの含め煮・なめこと三つ葉のみそ汁・牛乳
調査期間でおかずの残食量が多かった2日間のメニューです。
野菜中心の献立の日にはたくさんの残食が出ることが分かりました。
食べ物は、栄養のはたらきのちがいから3つ(赤・黄・緑)に分ける活動をしました。
また、3つの色がバランス良く入った食事をすることも学びました。
日頃からお子さまのバランスのよい食事については留意してくださっているところかと思いますが、新型コロナウィルス感染症予防のためにステイホームという状況を、家庭での食事を見直す機会ととらえ、さらに充実した食生活を送ることができるようよろしくお願いいたします。
学校たんけん(1年生)
2年生から「学校クイズ」を出してもらってもっと五百川小学校のことを知りたくなった1年生。
持ち物やグループ、そして何をどうやって調べたらよいかを1年生なりに考えて計画を立ててきました。
「学校はかせになってね!」という2年生の応援をもらい、いざ、学校探検に出発。
校長室にあるたくさんのトロフィーに驚き、校長先生からお話を伺いました。
事務室や職員室、配膳室や音楽準備室など普段行かないところにも入れていただきました。
上級生のお兄さんお姉さんが勉強している様子をのぞき込み、その真剣な姿に刺激を受けたようです。
保健室にも入らせていただき、救急セットの中身を説明してもらったりもしました。
教室に戻ってくると「もっとたんけんしたかった!」という声が続出!
大満足の2時間だったようです。
1年生の「学校はかせになる!」という目標達成に向けてまだまだ学校たんけんは続きます。
星に願いを(七夕飾り)
先日
後藤ファームの後藤さんのご協力をいただき、校内に本物の竹を準備し、各学級で七夕の飾り付けをしました。
願い事を書いた短冊や折り紙を折ったり、切ったり、つなげたりした飾りを付けたりしました。
子ども一人一人が思いを込めて書いた短冊。
願い事が叶うことを心から祈っています。
この七夕飾りを見ながら、コロナ禍であっても、風物詩をその季節に全校生で味わうことのできる、そのような日常の幸せをあらためて感じました。
今後、七夕(7月7日)に向けて、児童会代表委員会が準備した七夕についてのお話を数回に分けて伝える予定です。
第2回PTA本部役員会を開催しました
6月24日(木)に第2回PTA本部役員会を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点を踏まえての夏休み中に予定しているPTA美化作業や2学期以降のPTA活動、学校行事などについて話し合いました。
PTA本部役員の皆様におかれましては、お忙しいところ、五百川小学校の子どもたちのためにお時間をつくっていただきありがとうございました。貴重なコミュニケーションの場となりました。
なお、諸活動の詳細につきましては、随時、文書でお知らせいたします。