日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

書き初めの指導「一画、一画集中して」 (№236)

 今日は、5、6年生が大野正信先生から書き初めの指導を受けました。画数や筆遣いも難しくなるので真剣に取り組みます。お手本を書いてくださる際には、一文字書き終わる毎に「おーっ」と声が上がります。その後の集中して書く時間も合わせて、とてもいい時間でした。

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今日の給食は (№234)

 ごはん、吉野汁、 焼きさばのおろし煮、冬至かぼちゃ、牛乳 689キロカロリー
【一口メモ】 冬至

 今年の冬至は12月21日です。「冬至」は、1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで、冬の健康を願う風習が今も続いています。かぼちゃは、ビタミンAがたっぷりで、風邪から体を守ってくれます。ゆず湯は「ゆず(融通)」がききますように」という願いが込められているそうです。かぼちゃを使った冬至にぴったりの給食、おいしくいただきましょう。

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今日の給食は (№230)

 ごはん、冬の八宝菜、餃子、中華和え、牛乳 696キロカロリー
【一口メモ】 はくさい

 原産地は、おとなりの中国北部で、わが国には明治の初めに渡ってきました。一番おいしいのは、霜の降りるころです。白菜とは、漢字から分かるように、白い部分が多いためです。栄養成分はキャベツに似ていて、ビタミンCを多く含み、冬の重要なミネラルの供給源でもあります。白菜をたっぷり入れた鍋は、風邪の予防に効きます。英語では、白菜のことを『チャイニーズ・キャベツ』と言います。今日は、冬の八宝菜に冬野菜のはくさい、にんじん、れんこんなどたっぷり使いました。残さず食べましょう。

 

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今日の給食は (№228)

 ごはん、のっぺい汁、いわしの味噌煮、五色あえ、牛乳 652キロカロリー
【一口メモ】 気づかずにとりすぎている見えない油

 脂質は、体を動かすエネルギーになったり、細胞膜をつくったりするために欠かせない栄養素ですが、とりすぎてしまうと、がんや心臓病、脳の血管の病気などの生活習慣病を招く原因になってしまいます。脂質を含む食品には、サラダ油やバターなどの目に見える油以外にも、原料に油がたくさん使われていて見た目には油が見えない食品もあります。そのため、気づかずに脂質をとりすぎていることがあるかもしれません。とりすぎを防ぐために、栄養成分表示を確認してから食べることも大切です。

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今日の給食は (№227)

 中華麺、担々麺かけ汁、小籠包、やまいも和風サラダ、プリン、牛乳 604キロカロリー
【一口メモ】 免疫力を高めるたんぱく質
私たちの体を風邪や病原菌から守ってくれる免疫細胞。免疫細胞はたんぱく質から作られています。ダイエットなどで肉や魚などを食べなくなると、筋肉が細くなっていきますが、免疫力も低下して、病気にかかりやすくなります。今日のたんぱく質を多く含む食品は、ハーブ焼きの鶏肉、サラダに入っている大豆とツナです。免疫力を高めるために、自分の分の給食は、残さず食べるようにしたいですね。

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