2024年10月の記事一覧
今日の給食は (№153)
ごはん、にらたま汁、鶏肉のピリ辛焼き、土佐和え、牛乳 660キロカロリー
【一口メモ】 食べられることへの感謝と食べ物の大切さ
世界には、十分な量の食べ物を食べられずに栄養不良などで苦しむ人がいます。こうした食べ物が不足した状態が長く続くことを「飢餓」といいます。世界では、約9人に1人の割合で、飢餓に苦しんでいます。私たちは、大切な食べ物を無駄にしないように心がけて、毎日、食べ物を食べられることに感謝しましょう。
今日の給食は (№152)
ごはん、小松菜のみそ汁、めばるの塩糀焼き、炒り鶏、ふりかけ、牛乳 656キロカロリー
【一口メモ】 牛乳
寒い日が続くと、 「冷たい牛乳 キロカロリーは飲みたくないな・・・」 、そんな気持ちになる人はいませんか? 牛乳 キロカロリーに含まれるカルシウムは他の食品に比べ、とても体に吸収されやすい形になっています。カルシウムは、丈夫な骨をつくるほか、筋肉を動かしたり、神経が情報をやりとりするときに使われる大切な栄養です。カルシウムは主に骨に蓄えられ、その量は20歳くらいまでは増えていきますが、その後は少しずつ減っていきます。大人になってしまうとカルシウムの量を増やすことはなかなかできません。もちろん他の食品でもカルシウムを多く含んでいるものはありますが、牛乳 キロカロリーは手軽にカルシウムがとれるので、しっかり飲んで、強い骨を作ってほしいです。冷たくてお腹が痛くなってしまう人は、ひと口ひと口ゆっくり、口の中で牛乳 キロカロリーをあたためながら飲み込んでみてくださいね。
今日の給食は (№151)
菜めし、おでん、こまつなの和え物、ヨーグルト、牛乳 694キロカロリー
【一口メモ】 ヨーグルト
ヨーグルトには、いろいろな乳酸菌が使われ、菌の違いで性質や風味、香りが違います。どの乳酸菌も腸内環境を整えて善玉菌を増やしますが腸内細菌の数は一定なので、善玉菌が増えると悪玉菌が減ります。悪玉菌は、たんぱく質や脂質が中心の食事・不規則な生活・ストレス・便秘などが原因でお腹の中に増えます。増えると肥満・糖尿病・大腸がん・動脈硬化・の原因になる可能性があります。給食のおでんの具「うずらのたまご」や「こんぶ」などしっかり噛んで食材の味を味わってから、飲み込んでくださいね。