五百川小ニュース

2022年1月の記事一覧

日本の文化にふれる(茶道教室)

本日、地域学校協働活動本部事業・体験活動・ボランティア活動支援センター事業の一環として6年生は茶道教室を行いました。

横山社中の横山早苗先生とそのお弟子さんたちにご協力いただき、茶道を体験することができました。

お茶の入れ方やご作法、ご作法の意味などの説明を受けながら、長い時間をかけて作り上げられてきた茶道という日本の文化にふれることができました。

地域の方々が学校においでくださり、体験を通して日本の文化について教えてくださることは大変貴重な機会となりました。

また、お召し物や会場の設営、道具の準備など、念入りにご準備いただく姿からは、伝統文化を子どもたちに伝承しようという熱いお気持ちが伝わってきました。

関係機関の皆様、横山社中の皆様、今回は、このような機会を与えていただきありがとうございました。

 

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発育測定を行いました。

3学期に入り、各学年で発育測定を行いました。

その際、「ゲームや動画と脳の関係」について養護教諭から分かり易く話を聞きました。

「運動しているときの脳」「ゲームをしているときの脳」では脳のどの部分が働いているかについて説明を受けると、ゲームに夢中になっている脳は、働きが偏っていることに気づくことができました。

「時間を守ってゲームをしたり、動画を観たりすることの大切さ」を学びました。

家庭でも、お子さんと約束して守れるように見守っていただければと思います。

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漢字能力検定(漢検)に取り組みました!

本日、1月14日(金)本校では全校挙げて漢字能力検定(漢検)に取り組みました。

自分の学年相応の級を受検する児童、一つ上の級を受検する児童とそれぞれ自分にあったレベルで挑戦しました。

受検する姿からその本気度が伝わってきました。

子どもたちは冬休みの前から目標をもち、学習に取り組みながら今日を迎えました。漢字の能力を高めるだけでなく、目標に向けて計画的に根気強く学習に取り組む過程は、自己マネジメント力を高める機会ともなりました。

全員が合格することを願っています。

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第3学期始業式

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日から第3学期がスタートします。

まずは、新学期を迎える心構えをつくるという意味を込めて始業式を行いました。

校長先生からは、校長先生が中学校の先生していた時に心に残っているお話をしてくださいました。

学年集会での一幕。自分の将来について発表するという場面で、ある男子生徒が自分の将来の夢を述べた後に、こう言ったそうです。

「夢は見るものではなく、叶えるものです。」

会場は一瞬、静まりかえりました。

この言葉を聞いた子どもたちは、夢の実現に向かって強く背中を押され、勇気づけられたということでした。

さらに本校校歌の2番の歌詞「希望と光  門の道」から

目標が高くなれば高くなるほどちょっとのがんばりで達成できるとは限りません。

一番大切なのは、振り返りと再チャレンジする強い心です。

つまり、がんばり続けていけば、成功に近づき、いつの日かきっと成功するということです。

3学期もきれいな心で、みんな仲良く、助け合い、ドリーム&チャレンジ

3学期をがんばっていきましょう!

次に代表児童(平塚さん・岩澤さん・佐藤さん)より「冬休みの反省と3学期のめあて」の発表がありました。

3学期は、3人とも、なわとびと学習、特に算数をがんばりたいという内容でした。

ぜひ目標に向かって努力を続けてほしいと思います。

3学期も良いスタートを切ることができました。

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