五百川小ニュース

2021年11月の記事一覧

黄色のじゅうたんの上で

現在、本校の校庭には、イチョウの黄色のじゅうたんが敷き詰められています。

一年生が黄色に染まった落ち葉を集めたり、紙吹雪のようにまいたりして楽しんでいました。

穏やかないい日よりでした。

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全校Web集会

本日、昼の時間にwebを使って全校集会を実施しました。

まずは各種大会で活躍したみなさんの代表者が表彰を受けました。

(1) もとみや駅伝競走大会

       ①  団体の部「優勝」

      ②  団体の部「5位入賞」

      ③  個人の部「区間賞」

(2) 校内持久走記録会  校内新記録

      ① 第1学年

      ② 第6学年

 (3) 智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール

      ① 小学3年生の部  優秀賞

      ② 小学1年生の部  佳作

(4)安達地区小学校児童画展

     ① 特選

続いて校長先生から以下のようなお話がありました。


新型コロナウィルス感染症はまだまだいつ増え始まるか分からない状況です。

今まで以上に感染予防に気をつけて過ごしてください。

また、学習発表会も近づいてきました。

本校の学校目標は「ドリーム&チャレンジ」です。

学習発表会では、自分の夢やこれまでのがんばり、思いや願いを伝えられるよう一日一日、一時間、一時間を大切に練習に励んでください。


最後に教頭から新型コロナウィルス感染症予防の意味から廊下の歩き方、廊下でのあいさつの仕方について話しました。

web集会のよさは、表彰を受けている人の姿が見えるということです。

話している人の顔が見えるということです。

まだまだ新型コロナウィルス感染予防の観点から体育館での全校集会を難しい状況です。

webをうまく活用して子どもたちの心に届く集会を開いていきたいと思います。

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歯科教室(3・4年生)

今日は、歯科衛生士の伊藤様、左方様をお迎えして、3・4年生の歯科教室を実施しました。

3・4年生ともに先日、保護者の皆様にもご協力いただきました歯みがき検定表をもとにお話いただきました。

3年生は、乳歯から永久歯へ生え替わる大切な時期ということで、各部位の正しい歯みがきの仕方について説明してもらいました。

コロナ禍ということで実際の歯ブラシを使うことはできませんでしたが、代わりに鉛筆で持ち方や磨き方を練習しました。

4年生は虫歯になる条件、虫歯になりやすいおやつ、おやつに含まれる砂糖の量について説明していただきました。

何度聞いてもジュースに含まれる砂糖の量の多さには驚きます。

その後、歯みがき検定表を見ながら、自分の磨き残しの特徴を踏まえながら磨き方を教えていただきました。

「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?

保護者の皆様はもうご存じだと思います。

平成元年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まったそうです。

一生使う永久歯が生えそろうこの時期に歯みがきの大切さについて学ぶ良い機会となりました。

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修学旅行 帰校式

会津若松方面から16:00すぎに無事到着。

修学旅行の終わりに帰校式を行いました。

児童代表として先﨑さんと熊田さんが今回の心に残っていることを発表しました。

最後に、本旅行に同行してHPをアップしながら6年生の成長を見届けた校長先生から、「当たり前のことに感謝する気持ちの大切さ」についてのお話がありました。コロナ禍、学校生活でも様々な制約を受けていますが、今回、修学旅行に行けたこと、見守り支えてくださった保護者の皆様への感謝の気持ちをもつことを今後の生活でも忘れずに送ってほしいというメッセージでした。

修学旅行、「学びを修める旅行」としてたくさんの体験を、学びを修める旅になったことと思います。

本ホームページが、各ご家庭において旅の思い出を話すきっかけの一助となれば幸いです。

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NEW 最終プログラム~会津慶山焼

とうとう、最終プログラムの陶芸体験の時間となりました。

まずは、慶山焼の先生からお話をいただきました。

次に、一人一人に粘土が配られ、さっそく、ろくろにくっつける大事な作業です。

だんだんと、難易度が上がっていきますが、慶山焼の先生が、とても分かりやすく指南してくださいます。

 だんだん、形が仕上がってきました。

さすが、五百川っ子!

なかなかのものです。

☆☆☆☆☆☆☆ ここからが、仕上げへのトライです ☆☆☆☆☆☆☆

「指先に集中!」という慶山焼の先生の教えを守りながら、子どもたちは、思い思いの作品に仕上げました。

また、新たな思い出の1ページとなりました。

陶芸体験を快くお引き受けいただきました慶山焼の先生をはじめ、スタッフの皆様には、改めて、感謝申し上げます。

「やったね、五百川っ子!」

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