五百川小ニュース

2018年3月の記事一覧

6年生を送る会・鼓笛移杖式

 3月1日、児童会主催の「6年生を送る会」と「鼓笛移杖式」が行われました。

 ひまわり班ごとに、〇✕クイズやジェスチャークイズをしたり、メッセージを書いた色紙をプレゼントしたりして、楽しく過ごしました。その後、在校生で「STORY」の歌を歌いました。6年生は、お礼の代わりに、なわとびを使ったダンスを見せてくれました。

 鼓笛移杖式では、6年生から5年生に指揮杖が手渡され、新鼓笛隊による演奏が行われました。校歌に続いて新曲も披露され、とても立派な演奏でした。

 企画・運営は5年生が中心となって取り組み、リーダーとしての初仕事を見事に行いました。6年生への感謝の気持ちを伝えるすばらしい会にしてくれました。

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児童の見守りについて考える会

 2月27日に「第2回 五百川小学校児童の見守りについて考える会」を開きました。9月の第1回の会議を受け、学校評議員会とPTA本部役員とともに検討した結果を伝えました。

<学校からの提案>

1 地域ぐるみで見守る体制を構築するため、新たに「五百川見守り隊」(仮称)を組織し、ふれあい安全対等他団体との連携を図る。

2 児童の見守りだけでなく、地域総ぐるみで子ども達をよりよく育成するために、平成31年4月を目途に「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度)を導入し、見守り隊をコミュニティ・スクール活動の一つに位置づけ、持続可能な運営とする。

 新年度になりましたら、見守りボランティアの募集やコミュニティ・スクール導入の準備に取り組んでいきます。ご理解とご協力をお願いします。

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