2022年9月の記事一覧
Dennis Khanthavione(デニス カンサビボネ先生)
2学期より外国語指導講師としてDennis Khanthavione先生に3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語の学習でご指導いただいています。
教科書の内容を進めながら、出身地であるオーストラリアのお話をしてくださったり、得意のウクレレを弾いてくださったりしながら、生きた英語の提供や児童のコミュニケーション意欲、学習意欲の向上のために学級担任を英語面でサポートしてくださっています。
拡大図と縮図(6年)
6年生は、算数で拡大図と縮図の学習に取り組んでいます。
今日はこのような問題に取り組みました。
校舎の高さを求めるためには、 縮図をかくことが必要であることに気付きました。
この問題を解くには、縮図をかき、次のような手順が必要であることを確認していきました。
①縮図をかくために縮尺を確認する(1/200)
②分かっている長さを縮尺した長さに変換する
・1m=100㎝
・10m=1000㎝
・1000×1/200=5
・AC=5㎝
③縮尺した長さ、角の大きさをもとに縮図をノートにかく
④縮図に示されたACの長さを測り取る
・AC=6㎝
⑤縮尺した長さから実際の長さを求める
・6×200=1200
・1200㎝=12m
⑥身長(目線)の高さをたす
・12+1.4=13.4
これだけの手順が必要になることに戸惑いながらも、あきらめずこれまでの学習を生かして解く子どもたちにたくましさを感じました。
最後にこの学びを生かして練習問題に取り組みました。
6年生の算数は、これまでの学習して得た知識をもとにより思考力を働かせる問題が増えてきます。
1時間1時間の積み重ねが大切になってきます。
鉄棒を使った運動遊び(2年)
秋晴のもと、2年生の体育の授業では「鉄棒を使った運動遊び」の学習に取り組んでいます。
支持しての上がり下り,ぶら下がりや易しい回転をしながら学習カードに載っている技をクリアしようと頑張っていました。
「つばめ」や「こうもり」、「だんごむし」などの生き物の名前のついた技もあります。
今後、楽しい技に取り組みながら学習する逆上がりや前方支持回転、後方支持回転などの基本となる動きや感覚を養っています。
マットを使った運動遊び(1年生)
1年生は、体育の学習でマットを使った運動遊びに取り組んでいます。
始めは、マットを川に見立て、川にいるワニに食べられないように、岩に手をついて足を振り上げながら渡っていくという遊びをしています。腕支持の感覚や逆さ感覚などを養いながら、高学年のマット運動で取り組む側方倒立回転という技にもつながる大切な動きを遊びを通して育んでいます。
次は、ころころワールド。前に2回転がって上手に立てるかなという遊びです。
「ころころ回ると目が回るけど、なんだかおもしろい。」そのような感覚を1年生のうちからたくさん養っています。前転や開脚前転、倒立前転などの技ができるような動きの基をたくさん経験しています。
エリザベス英女王死去に伴う弔意表明(市旗の半旗掲揚)
本宮市とかかわりの深い英英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が8日に死去したことを受け、本校では、市旗を半旗掲揚し、弔意を示しました。
すこし立ちどまって 読んでみよう!!
昇降口から東階段を2階に上がると「すこし立ちどまって読んでみよう!!」のコーナーがあります。
学校に送られてくる写真資料をもとに担当が読み解きクイズを毎回出してくれています。
資料を読み取る力を日常生活の中でも育んでいます。
毎回、問題を楽しみにしている子どももいます。
休み時間に友達と解く姿も見られます。
図書館の本に関連した資料を見つけて知識を深める子どももいます。
五百川っ子の学びへの探究心は素晴らしいです。
まちたんけん(2年生)
本日、2年生は2つのコースに分かれて「まちたんけん」に出かけました。
Aコース(学校北門→勢州屋付近→柏屋→4号線→大広タイヤ→学校)
Bコース(学校東門→東北本線下→ライスセンター→コメリ→学校)
地域で生活したり働いたりしている人々や様々な場所に関心をもつことができました。
自分のタブレットをもって写真を撮りながら探検しましたので、今後振り返りをしながら、学習カード等に工夫してまとめていく予定です。
陶芸教室(6年)
本宮市荒井に窯を開かれている陶芸工房 氏家窯(うじいえがま)の氏家寿男先生をお招きし、6年生の陶芸教室が開きました。子どもたちは、先生にアドバイスをいただいたり、手伝ったりしてもらいないがら、思い思いに作品作りに打ち込んでいました。
子どもたちの作品は、氏家先生に釉薬(うわぐすり)をかけて窯で焼いていただきます。
出来上がった作品は子どもたちに渡す予定です。
乞うご期待ください。
星笛(5年)
5年生は、「星笛」という曲をミニキーボードで演奏しています。
8分の6拍子で上のパートと下のパートで2部合奏できる曲です。
かけ合いや重なりを生かして演奏できるよう練習しています。