白岩小ニュース

2021年12月の記事一覧

☆飾り付けが本格的に始まりました

 12月20日(月)、シルバー人材センターのみなさんによる門松作りの作業が本格的になってきました。高さが150センチほどもあり、これほど大きなものが並ぶと迫力を感じます。

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☆朝の読み聞かせ

 12月20日(月)朝の時間に、1学年と2学年では、読書ボランティアによる読み聞かせ、3学年と4学年では、図書委員会による読み聞かせを行いました。図書委員の児童は、聞いている下級生を思い、早口にならないように気をつけ、一つ一つの言葉を大事にして読んでいました。

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☆コールドムーン

 12月19日(日)から20日(月)の夜明けまで、今年最後の満月を見ることができました。12月の満月は、アメリカではコールドムーンと呼ばれ、日本でも「寒月」と言います。地球に最も近かった5月のスーパームーンに比べ、地球から最も離れた軌道を通っているので、今年としては一番小さく見えるそうです。一番小さいとは言え、冬は空気が冷たく乾燥しているので、とてもきれいに見えます。19日には雲がかかっていたので見ることができませんでしたが、20日のまだ夜明け前には、美しい月を見ることができました。2022年の満月では、年明けすぐの1月18日が一番小さく見えるそうです。

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☆校外子ども会

 12月16日(木)、「ふれあいタイム」に校外子ども会を行いました。各地区ごとに、2学期の通学について振り返ったり、各地区の危険箇所を確認したりしました。また担当の教員からは、冬休みの生活について指導しました。

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☆委員会自主活動

 各児童会委員会では、固定の時間に限らず自主的に活動しています。環境美化委員会では、年末の大掃除の時期に合わせて、特別教室がある管理棟の掃除をしていました。また、このことが委員会の活動だけにとどまらないように、全校生に環境美化について呼びかけていました。

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☆ダンスクラブ発表

 今年度のクラブ活動の締めくくりとして、クラブ発表を放送で行いました。ダンスクラブは、口頭での発表では活動内容を理解してもらえないと考え、動画放送で発表を行いました。
 グループごとに練習してきた成果を発表しました。各教室からは、全校生の大きな拍手が聞こえてきました。

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☆福島県教職員研究論文表彰

 昨年度まで取り組んでいた放射線教育を基にした研究を論文にまとめ、県に出品したところ、奨励賞を受賞することができました。
 12月15日(水)、福島県庁で表彰式が行われ、代表の教員が出席しました。表彰式の後には、指導主事から個別に指導助言を受ける時間が設けられ、2年間の研究の成果を称賛していただきました。これを励みとし、さらに授業の充実を図っていけるように、教職員一同頑張って参ります。

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☆1年生を招待しました

 12月15日(水)、2年生が自分たちで考えたお店に1年生を招待して楽しんでもらいました。1年生は、手作りの招待状と店を紹介した地図を手にしながら、笑顔いっぱいで参加していました。そして、口々に「楽しかった。」「あっという間に終わっちゃった。」と話していました。2年生にとっても、相手のことを考えてイベントを開催するすばらしい学習になりました。

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☆門松作りが始まりました

 12月15日(水)、今日から昨年に引き続き、シルバー人材センターの方による門松作りが始まりました。一昨年の台風の影響で作業場所がなくなったため、本校の空き教室をお貸ししています。今年は、旅館、病院、お寺、役所などから42基の注文があったそうです。コロナにより落ち込んでいる景気だけでなく、気持ちも盛り上げたいという思いが、予想以上の注文数になっているようです。
 22日には、4年生が門松作りの体験学習をさせていただくことになっています。伝統的な文化にふれるよい機会にしていきたいと思います。

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☆これは何でしょう?

 これは何でしょう?

 12月14日(火)の昼は、こんな雲一つない晴天です。一枚目だけなら、色画用紙か何かかと思ってしまいます。この先の宇宙空間にある国際宇宙ステーションには、今、夢を叶えた実業家が滞在しています。彼が、私たちに新たな夢を与えてくれることを願います。

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