日誌

2016年11月の記事一覧

わだっ子の活躍を紹介して!―12万回突破!―

 11月30日(水),子どもたちの活躍の様子を紹介しています「もとみやスクールeネット」の閲覧回数が,なんと「12万回」に達しました。約3年前は,4月段階でアクセス回数が「約3千程度」でした。それから,11万7千回もアクセスが増加しました。和田小学校の子どもたちの活躍の様子が多くの閲覧者の皆様方に支えられて,今回「12万回」に達しました。心より御礼申し上げます。

 今後も,わだっ子の活躍,和田小を応援してくださるPTAの皆様方,ご支援を頂いています和田地区の住民の皆様方の様子をお知らせしていきたいと考えております。これからもご支援を賜りますようお願いいたします。

 <アクセス回数の変化>平成26年4月~平成28年11月

    平成26年4月・・・・・・・約3,000

    平成27年4月・・・・・・約30,000

    平成28年4月・・・・・・約87,000

    平成28年11月・・・・約120,000

平成26年4月より,約117,000も増加し,多くの方々から閲覧を頂き,本当にありがとうございます。今後も子どもたちの活動の様子などご紹介して参ります。

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わだっ子が「新聞について考える!」―出前授業―

 11月25日(金),5年生が社会科の学習で「新聞の仕組み」について学びました。講師は,福島民報新聞社の編集局から来校され,新聞の役割,新聞と市民生活との関係,新聞ができるまでの仕組み,最後に新聞を作成する過程を学び,記念新聞を発行することができました。初めての新聞づくりの体験でしたが,子どもたちは講師の方よりの説明を真剣に聞き取り学ぶことができました。福島民報社の皆様方には,準備やご説明等,大変お世話になりました。感謝申し上げます。



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わだっ子へ「食の大切さを!」―食育タイムにて―

 11月24日(),食育タイムにて「まごわやさしい」というキーワードで,成長に必要な食材を説明しました。

「ま」・・・まめ  「ご」・・・ごま  「わ」・・・わかめ

「や」・・・やさい 「さ」・・・さかな 「し」・・・しいたけ

「い」・・・いか,たこ

子どもたちにも分かりやすい言葉で,大切な食材や食べてほしい食材など,説明しました。その後,子どもたちは「給食」を楽しく味わいながら食べていました。残量も少なかったようです。


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わだっ子を「和田のみんな」で育てる!―地域教育懇談会9区―

 11月25日(金),わだっ子を「和田のみんな」で育てるために,地域教育懇談会を計画しました。本日は,9区の皆様方との懇談会でした。氷点下の気温の中,お集まりただき心より御礼申し上げます。まず,校長から和田小学校での教育活動を,写真の掲示によりご紹介しました。4月の運動会に始まり,交通教室,防犯教室,読み聞かせ活動,避難訓練,歯みがき教室,合奏コンクールの様子や結果など多くの活動をご説明しました。次に,わだっ子が関わった「わんだかるた」,「わんだのしみず むかし絵本」,「暗誦日本一の教科書」などを紹介し,子どもたちの取組状況をお伝えしました。

さらに,今年度の重点実践事項「3つの約束」について,ご説明をしました。「乱暴な言葉禁止」「仲間外れ禁止」「呼び捨て禁止」の3項目につきまして和田小学校では,約束を守りながら生活をしていることを伝えました。参加者の皆様方から,「安心して,これから孫を入学させられ,嬉しいです。」「暗誦をするのは,とてもいいことです。」「資源物の保管について,各家庭では工夫して保管しているので,今後も続けてほしいです。」など,様々なご感想やご意見をいただきました。さらに,登下校の安全やあいさつなどについてもご意見やご感想がありました。感謝申し上げます。



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わだっ子が「朝食の重要性」を伝える!―児童会健康委員会より―

  11月25日(),全校集会活動にて児童会健康委員会による発表がありました。今回は,「朝食の重要性」に関する問題を分かりやすく提案し,全児童で考える場と機会になりました。なぜ朝食が大切なのか?朝食にはどのようなものを食べるのがいいのか?など,身近な課題をクイズ形式で伝えることができました。発表後,各学年の児童から「朝食には,ごはん,味噌汁,おかずのようにバランスが大切であることが分かりました。」など,健康委員会から伝えたい内容が,在校児童へしっかりと伝わったようです。ぜひ,家庭で実践へつながれば幸いです。


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わだっ子が「自らの考え」を発表します!―校内発表で練習―

 11月27日()に実施されます「第10回本宮市青少年健全育成推進大会」の「少年の主張」にて,和田小学校の代表児童が発表します。その前に,校内にて11月22日(火),「主張」を発表しました。

 27日当日は,多くの市民の皆様方が参観される大会です。多くの市民の皆さんへ「自らの考え」を発表する機会を得ることができ,今後の成長にとって大いに役立つものと考えます。27日当日は,保護者の皆様方や学校教員も「少年の主張」を参観します。感謝申し上げます。

<校内における発表>

<主張の内容>

                         友達を大切にしよう

 みなさんは,友達を大切にしていますか。友達といると笑顔があふれますね。たとえば,いっしょに遊んでいるときは,笑顔があふれてきます。そして,何か困っているとき,悲しいときには,友達がはげましてくれます。わたしが南達陸上のリレーで第2走者として走ったときのことです。となりのレーンの人と競っているときに,「がんばれ~。」という声が聞こえてきました。和田小のテントからです。わたしはその声のおかげで,最後まで一生懸命走り,バトンをつなぐことができました。応援がなかったら最後までがんばれなかったかもしれません。わたしは大声で応援してくれた,そんな友達が大好きです。そして友達に何かを拾ってもらったりしたときに言う「ありがとう」という言葉も忘れていません。わたしがこの「ありがとう」という言葉を使うと,相手が笑顔になってくれるので,この言葉が大好きです。

 いま,この世の中では,「いじめ」というのがあります。一人の人に対して暴力をふるったり,「ばか」や「死ね」など,ひどい言葉をあびせたりします。とてもこわいと思います。最近ニュースで見たのですが,中学生の女の子がいじめを受けて自殺してしまったそうです。ニュースでは,自殺の一週間前に撮られたという,お祭りの写真が流されていました。写真には楽しそうな笑顔で写っているのに,その裏で,死にたくなるほど悲しい出来事があったのかと考えると,こちらまで悲しくなってきます。ただでさえ人が死んでしまうのは悲しいことだし,つらいことです。その原因がいじめだと思うと,さらに悲しくなります。

 それなのに,いじめるのが楽しいと思っている人もいます。このような人は,何が原因で一人の人をいじめているのでしょう。

 わたしは,ちょっとしたことから始まっているのではないかと思います。たとえば,友達を無視したりすることから始まるんだと思います。みなさんは学校生活で,ちょっときげんが悪かったりして友達を無視したりすることはありませんか。せっかく話しかけてくれた友達に返事をしなかったり,あいさつしてくれたのに,気づかないふりをしたりしたことはありませんか。

 わたしは,友達を無視するのもいじめに入ると思います。もし,無視してしまったことに気づいたら,自分が悪かったことをちゃんと友達に伝えた方が良いと思います。そのときは「ごめんなさい」と言うべきです。この「ごめんなさい。」という言葉がとても大事だと思います。

 それに,すすんで友達に声をかけることも大切です。みなさんの教室に,休み時間に一人でいる子はいませんか?そんな子には,「いっしょに遊ぼう。」などと声をかけてあげましょう。一人でいる子は,きっと自分から声をかけるのが苦手な子だと思います。それなら,こちらからさそってあげれば,きっと仲良くなれます。

 わたしは,少ない人数で遊ぶより,たくさんの人数で遊ぶ方が,何倍も楽しいと思います。わたしはどんどん声をかけて,どんどん仲良くなって,もっともっと楽しい生活を送っていきたいと思います。そうすることで,さみしい思いをしている人をなくし,悲しくて命を絶ってしまう人をなくしたいです。

 わたしは最近,命を大切にしたいという思いを強くする出来事がありました。それは,授業参観の時に受けた「命のはじまり」という授業です。

 その学習では,お父さんからの命のもとが3億個あり,その中のたった一つがわたしの命になったことを学びました。3億というのはものすごい数で,その中のたった一つが自分の命なんだと思うと,こわくなるくらい不思議でした。また,自分の命は何十,何百,何千というご先祖から受けつがれてきたものだということを学びました。その中にわたしが生まれてきたということは奇跡だと思います。

 ですから,これからも自分の命を大切にして,たくさんの命を引きついでいきます。わたしがこのように,命について深く考えたことは,5年生の理科で学習したとき以来でしたが,6年生でも命の学習ができて良かったなあと思います。

 そして,わたしの命が奇跡であるように,友達の命も同じように奇跡の存在だということに気づきました。今,いじめをしている人たちにも,このことを知ってほしいと思います。命はとても大切なものなのです。友達の命を大切に思うなら,決していじめなどできないはずです。

 わたしはもうすぐ和田小学校を卒業します。だからこそ,残り少ない小学校生活を,一日一日を大事にしていきます。勉強,行事,友達を大切にしていきます。そして中学校に行ったら,新しく出会う友達を大切にして,仲良く楽しく過ごしたいです。今までの学習を生かし,自分の命と,友達の命を大切にします。

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わだっ子が「図形感覚を育てる!」―1年の算数科授業研究―

 11月22日(火),1年生が算数科で「かたちあそび」の学習を行いました。1年生にとっては,身近な箱や筒,積木,ボールなどを使用した学習で,身近な内容の活動であり,「視覚的」なイメージにより学ぶことができました。特に,図形学習は,「視覚的」⇒「一面的」⇒「多面的」⇒「統合的」・・というイメージにより,小中学校と学んでいきます。小学校の低学年の段階では,視覚的に理解することが多くあります。また,「一面的」な見方により図形を捉えます。そこで,今回は「観察」「構成」「分解」により,形の特徴や機能を捉えることをねらいとしています。前時に組み立てた建物や乗り物の体験を想起して,どのような「形」に着目したのか,又は意識したのか確認し,箱等の構成図形を「ころがる」「たつ」「ながしかく」「たいら」などの図形的言語を使用して表現できました。グループ活動を通して,思考活動や表現活動も伴ったので困難な場面も見られましたが,協力しながらグループごとに発表までできました。


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わだっ子が「本宮空襲」を知る!―地元の体験者より―

  11月21日(月),6年生が社会科の学習で,本宮空襲を体験した地元にお住いの方より,当時の様子を知る機会を得ました。市内の各小学校の6年生が,社会科で学ぶ「昭和時代」の歴史内容を,地元の体験者より直接伺う貴重な学習を行いました。2名のボランテイアの方が来校され,貴重な資料を基に,当時のことを詳しくお話されました。特に,本宮町の「郡是工場」に関する体験談や,関係する説明を頂きました。心より感謝申し上げます。


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わだっ子が「自らの力」を伸ばす!―暗誦日本一・マラソン・読書―

 和田小学校では,子どもたちの「自己肯定感」を伸ばすことを大切にしています。子ども自身が「挑戦してみたい!」「〇〇ができるようになりたい。」「今度は,○○を合格したい。」など,少なからず目標を持っています。しかし,途中で「できない。」「無理だ。」「どうせ!だめ・・。」と,諦めてしまうことが出現していまします。その気持ちを乗り越えて,「よし!〇〇はできなかったけれど,やってみよう。」「合格するまで練習しよう。」と,前向きな心と行動力を取り戻してあげる働きかけが「教育」ではないでしょうか?得意な教科や内容には,全力で取り組むことが多いと思いますが,和田小学校では,「フルマラソン完走賞」「多読賞」「暗誦日本一賞」など,日々の小さな努力の積み重ねで,「達成」する内容です。これらの活動を応援してあげたいと考え,先生方は一緒に行ったり,働きかけたりしています。

ぜひ,ご家庭でも子どもたちの努力や練習の姿へ,今まで以上に「応援の言葉かけ」を頂ければ幸いです。
 例)毎日,練習をしていてすごいね。

 例)合格できるよう応援しているよ。

 例)〇〇さん,〇〇くん・・・諦めないで練習をしていることは素晴らしいよ。

など,子どもたちの「練習や努力」の姿へ,声を掛けていただければ幸いです。 

<多読賞>最近の受賞者です。

<フルマラソン完走賞>最近の達成者です。
 

<暗誦日本一賞「10編合格」>最近の達成者です。

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わだっ子の全国大会での活躍をご報告!―本宮市長様へ―

 11月17日(木),日本学校合奏コンクールアンサンブルコンテストにおける演奏の結果と,演奏のご報告のために,5・6年代表児童,担当教諭,校長の5名で本宮市長様のところへ訪問しました。お忙しい中,貴重な時間を頂き,本宮市長様,本宮市教育委員会教育長様はじめ,関係の皆様方より,称賛のお言葉を賜りました。ありがとうございました。

 和田小学校は,伝統的に「5・6年児童全員」が合奏に取組んで,毎年発表をしています。安達地区音楽祭の発表では,「金賞」を受賞しました。今回は,全国レベルの大会でしたが,日々,担当の教員と共に,合奏練習に取組んで参りました。以前にもお知らせいたしましたが,場所は,千葉県文化会館の大ホールでした。高速道路を使用して,片道で約5時間もかかり,コンクールにて演奏を行ってきました。緊張の中にも,今までの練習の成果が「演奏」として表現され,素晴らしい発表となりました。見事に,「銀賞」を受賞することができました。

 これらのことを,17日(木),本宮市長様へご報告して参りました。最後に本宮市長様より「心温まるお祝いの言葉と励ましの言葉」を賜りました。ありがとうございました。これからも,和田小学校の「伝統」を継続し,「全員で活動・参加!」をモットーに色々なことへチャレンジして参ります。今後も応援をよろしくお願いいたします。

<本宮市長様・教育長様と記念写真>

代表児童3名が,本宮市長様へコンクール参加と結果のご報告をしました。


演奏の様子を観ていただきました。教育長様にもご挨拶・ご報告をしました。

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わだっ子が「農業を考える!」―15kgも収穫!―

 11月16日(),5年生が育ててきた「稲」が生長し,稲刈り,乾燥,そして本日,「脱穀」を行いました。脱穀作業には,現代の農機具を使用する方法もありますが,まずは,昔ながらの「脱穀機」を使用して脱穀しました。その機械は,昔に使用されていたもので,地元の住民の三瓶様より,学校へ運んできていただきました。さらに,脱穀作業の仕上げのために,地元にお住いの根本様が今の「脱穀機」を運んできてくださいました。

 今回は,子どもたちが経験したことが少ない方法で「脱穀作業」を最後まで進めることができました。途中,選った「稲わら」で,「縄もじり」を教えていただきました。子どもたちは,初めての体験でしたが,何度か練習を積み重ねると,「縄もじり」が少しできるようになり,喜んでいました。

 最後に,片付けを終え,収穫量を測定しました。なんと,15kgの収穫でした。「すごい!」と,子どもたちは大喜びでした。次回は,いよいよ餅つきの体験です。三瓶様,根本様には,機械を準備して頂き,心より感謝申し上げます。

<脱穀の様子>

昔の脱穀機・・・足踏み式

今の脱穀機

<縄もじりの様子>

<収穫したモミの重さを測定>
 15Kg

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わだっ子の「算数的思考力」を伸ばす!―5年算数科授業研究―

 11月15日(),校内において5年生算数科の授業研究を行いました。単位量当たりの大きさの学習で,算数的な思考力を伸ばすためには大切な学習です。今回は,「ならす」というキーワードを基に,身近な場面における問題から,「単位量当たりの大きさ」を考える学習でした。

 生活の中においては「ならす」という行動や作業は多く見られますが,算数的な考え方を基に,「ならす」ことの意味や「ならす」の学習内容を通して,単位量当たりの大きさを学びました。走り幅跳びの様子,砂場をならす様子,ジュースの入ったコップの様子から,問題をとらえ,本時のめあてを設定しました。個人的な思考力は,グループ活動や話し合いにより一層伸びると言われていますので,今回も学習活動の中に「グループ・発表・話し合い」を適宜取り入れて進めました。様々な考え方や表現の仕方を検討し,一般化を導くために,学級での算数に関する約束「星」の数との比較を進めるなど,工夫された授業でした。

 授業後は,事後研究会を行い,テーマに迫るための話し合いが行われました。

<授業の様子>


<事後研究会の様子>

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わだっ子が「ノーメディアデーを実践!」―家庭において―

 和田小学校では,PTA主催にて,数年前から「ノーメディアデー」を各家庭で実践しています。今年度もPTA主催で,10月に実施しました。実践の方法は,5種類の内容を提示し,家族で話し合ったり,子ども自身で決めたりしながらコースを選択しました。

<コース選択の内訳>★全体の割合

Aコース(食事中はテレビをみない)・・・・・・・・27%が挑戦

Bコース(勉強中はメディアをみない)・・・・・・・52%が挑戦

Cコース(「 」曜日は一日中メディアをみない・使わない)・・・・9%が挑戦

Dコース(「 」曜日の任意時間帯はメディアをみない・使わない)・・6%が挑戦

Eコース(自分自身でチャレンジする内容を決める)・・6%が挑戦

 
<チャレンジの結果>★全体の割合

 A~Eまでの全コース(1年から6年まで)の結果から

    よくできた・・・・・60%~73%

    まあまあできた・・・23%~38%

    できなかった・・・・2%~12%

<チャレンジ後の感想>★保護者より
〇勉強中はメディアを見ないという目標でしたが,だんだんと意識して食事中もテレビを見ないよう心がけることができた。意外と会話があるものだ。家族にも浸透すればいい。
〇テレビをつけていないと,ゆったりと会話しながら過ごせてとてもよかった。
〇家族みんなでその日にあった出来事を話し,いつもよりみんなで話すことが増えてとてもよかった。
〇テレビって意外とつけないでもいられるのだと思った。テレビをつけていたのは大人たちだったのかもしれない。
〇ゲームをしないでも平気だったので,今後10分ほどにしたい。
〇自分なりに時間の使い方を工夫して,家族の会話も増えてよかった。
〇テレビを見ないことはなかなかできなかったが,宿題の時だけテレビをつけないようにした。
〇テレビがついていると,自分から家族に声をかけて消していた。
〇食事での会話を大切にして,その日にあったことなど普段話せないことまで話し合うことができた。
〇テレビをつけないと勉強に集中してできた。
〇ゆっくり会話をしたり,トランプで遊んだり,普段しないことにも興味をもてたようだ。
〇親子で読書をして過ごした。
〇時間に余裕ができた気がした。

<考察>

 ノーメディアデーは,メディアを使わないようにすることが目的ではなく,普段メディアに触れていることにより,奪われているものについて家族で気付き,よりよいメディアの使い方について考えていくことだと思います。「我が家での時間の使い方・メディアとの接触の仕方」について,今後も家族全体で考えていっていただけたら幸いです。ノーメディアデー取り組みへのご協力,ありがとうございました。 

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わだっ子が「自己目標」へ全力で挑戦!―持久走記録会―

11月14日(月),「持久走記録会」が開催されました。先週は,雨天のために実施できませんでしたので,14日(月)に実施しました。今回は,持久走記録会にとって走りやすい環境でした。多くの方が応援に駆け付けてくださいました。感謝申し上げます。今まで,1年生から6年生までの子どもたちは,自己目標へ向かって練習に取組んできました。体育に時間だけではなく,日々ランニング(ランランタイム)にて,持久力の向上に努めて参りました。

まず,開会式が行われ,6年生代表児童が選手宣誓をしました。その後,準備運動をして,3年生からスタートしました。2年生,1年生とスタートして,沿道から大きな声援を受けながら,ゴールを目指しました。

次に,6年生がスタートして,続いて5年生,4年生とゴールを目指しました。参加した児童は,途中棄権をすることなく,無事に,全員ゴールすることができました。

<開会式の様子>

<スタートの様子>

    3年生のスタート         2年生のスタート

    1年生のスタート         4年生のスタート

    5年生のスタート         6年生のスタート

<途中の様子やゴール近くの様子>

         和田幼稚園の子どもたちも応援! 
    <ゴールの様子>      <各学年男女別の1位の紹介・称賛>

★参加者全員が途中棄権もなく,最後まで走り切りました!
素晴らしい記録会でした。先週の予定期日が変更になりましたが,
保護者の皆様方,ご家族の皆様方,そして住民の皆様方からの温
かな「ご支援や応援」に感謝申し上げます。ありがとうございま
した。

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わだっ子が見事に「銀賞受賞です!」―全国大会にて―

 11月13日(日),千葉県で開催されました日本学校合奏コンクール「ソロ・アンサンブル全国大会」へ,初めて出場してきました。アンサンブルには30数団体が参加しました。子どもたちの練習の成果が見事に発揮され,「金・銀・銅」の中の「銀賞」を頂きました。全国レベルの中で,20名の子どもたちが思う存分に演奏し,見事に「銀賞」を受賞することができました。本当に素晴らしいことです。出発前の学校での朝練習には,多くの保護者の皆様方が応援に来てくださり,出発を見送って頂きました。千葉県の文化会館には保護者の皆様が,現地まで応援に来てくださり,心より感謝申し上げます。本当に嬉しいことです。

 今回の全国大会へ出場するに当たり,本宮市様,本宮市教育委員会様,和田小PTA様,PTA会員様,和田地域づくり振興会様,おわん会様,和田地区青少年育成推進協議会様,交通安全和田分会様,交通安全和田母の会様,和田スポーツ振興会様,和田防犯協議会様,消防団和田分団様,和田地区の皆様(渡辺様,根本様,渡辺様,佐藤様)より心温まるメッセージとご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。
<賞状と盾>

<出発前,学校での練習!>


<出発前のバスの中で>

<全国大会の発表を終えて!>


みんな笑顔でした!素晴らしい演奏に感動しました!
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わだっ子へ「バナナってすごいよ!」―食育タイム講話―

 11月10日(木),和田小学校恒例の「食育タイム講話」が行われました。毎回,和田小学校の全教職員が分担して,一人1回の講話を行います。今回は,6年の先生から「食育」の講話がありました。題材は「バナナの効用と食事や運動」についてでした。子どもたちが興味・関心を持てるよう工夫された「食育タイム」でした。

10日のメニュー「きのこ汁,うどん,レモンあえ,味付けもちいなり,牛乳」でした。給食後の「残量」は,400gでした。最近,「残量」が少ないようです。体を動かく機会が多いことに関係するのでしょうか?とてもいいことです。
<食育タイムの講話>

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わだっ子の心を育てる「つながり」!―地域教育懇談会11区―

 11月10日(木),わだっ子の心を育てる「つながり」を強化するために,地域教育懇談会を開催しています。今回は,11区の皆様方との懇談会でした。寒い中,お集まりいただき心より御礼申し上げます。

 まず,校長から和田小学校での教育活動を,写真の掲示によりご紹介しました。4月の運動会に始まり,交通教室,防犯教室,読み聞かせ活動,避難訓練,歯みがき教室など多くの活動をご説明しました。次に,わだっ子が関わった「わんだかるた」,「わんだのしみず むかし絵本」,「暗誦日本一の教科書」などを紹介し,子どもたちの取組状況をお伝えしました。参加者の皆様方から,「暗誦をするのは,とてもいいことです。」「資源物回収の時,小学生がお父さんと一緒に重い荷物をトラックに積んでいる姿など見られ,素晴らしいと思います。」など,様々なご感想をいただきました。さらに,中学校へ進学後の子どもたちの状況についてのご意見も頂きました。感謝申し上げます。

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わだっ子が自ら守る「歯の学習!」―歯科衛生士より―

 毎年,歯科衛生士の方にご指導を頂きながら,「歯の学習」を進めています。11月10日(木)は,1年生と3年生,5年生です。毎日,「歯」を使用しない日は無いでしょう。限られた歯を一生,大切に使用できるようにするためには,子どもの時からの「歯に対する正しい知識や技能」が大切ではないでしょうか。「乳歯だからいいよ。」と思うようなことは,「永久歯」になった時には,遅いと言われています。「歯」は,丈夫な材質でできていますが,酸により弱くなると言われています。

 今回の「歯の学習」を通して,もう一度「自らの歯を守ること」の重要性を学んでほしいと思います。


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わだっ子が「縦割り班交流会!」―ソフトサッカー大会スタート―

 11月7日より,児童会の体育委員会が主催の「縦割り班による交流会」が,校庭で行われています。前回お知らせしましたように,抽選組み合わせにより,一日1試合が行われています。11月末には,優勝チームが決まります。試合に参加する児童は勿論ですが,応援の子どもたちも校庭にたくさん集まり,大きな声援を送っていました。1年生から6年生まで,男女混合により「柔らかいボール」を使用し,けがをしない工夫もしています。チームワークは勿論ですが,高学年の子どもが低学年の子どもたちへ配慮しながらゲームを楽しんでいます。勝敗だけに拘らず,10分間を楽しみ,「思いやりや譲り合い」「励まし合いや喜び合い」など,様々な気持ちを感じながら進めています。正に「こころの育み」です。

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わだっ子が「自己」へ挑戦!―持久走記録会へ向けて―

 11月11日(金)に予定されています「持久走記録会」へ向けて,1年生から6年生まで練習に取組んでいます。体育に時間だけでは不十分ですので,子どもたちは「自己」への挑戦として,日々ランニング(ランランタイム)を行っています。その集大成が,今回の「持久走記録会」でもあります。1年に一度の「自己への挑戦」を悔いが残らないよう最後まで走り切ってほしいと願います。ランニングだけではありませんが,「持久力」は,他の分野でも活用されるものです。辛くても途中で諦めることなく目標へ向かって「努力と練習」を継続することは,「走ること」に限ったことではありません。子どもたちには,自己目標の記録挑戦とともに,「諦めない強い心」を育んでほしいと願い,応援しております。11日当日は,多くの保護者の皆様方も応援に駆け付けると思います。地域住民の皆様方も学校周辺で「持久走記録会」を行いますので,見かけた時には応援をよろしくお願いします。なお,当日は安全確保のために,全教職員で走路の安全管理を行います。よろしくお願いいたします。

<コース>



1年から3年までは・・・スタートした後,1周後にゴールです!

4年から6年までは・・・スタートした後,2周してゴールです! 

<練習の様子>



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