五百川小ニュース

2016年3月の記事一覧

五百川小学校42名卒業!

 平成27年度の最後の授業である「卒業証書授与式」が、本日行われました。
 ご来賓の皆さん、保護者の皆さん、3年~5年の在校生に見守られ、6年生42名は立派に卒業しました。

ステージには、今年も伝統クラブで指導をいただいた遠藤光信さんの生花が飾られました。

学級毎に記念写真撮影をしました。

「多行の松」の前を在校生と職員に見送られました。本宮第二中学校での活躍を祈っています。
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卒業まであと2日(卒業アルバム完成)

卒業まであと2日になりました。
明日はいよいよ卒業式予行で最終の練習となります。
校内の掲示は、卒業をお祝いするものが多くなり、6年教室の前には入学当時のあどけない表情の写真が飾られています。

「○○くん、ほとんど変わっていないね!」「この人、だれだっけ?」

卒業アルバムが完成しました。明日、各家庭に届く予定です。

運動会、学習発表会、修学旅行・・・楽しい思い出いっぱい!
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平成28年3月11日(金)

  あの東日本大震災から5年が過ぎました。
各学年で、震災に関する授業を行いました。
  5年生では、5年前を振り返り、緊急避難について考えました。
「大きな地震が起きた。一人友だちが見あたりません。あなたはどうしますか?」
(白ぼうし→友だちをさがす)(赤ぼうし→まず避難する)
「津波が迫ってきている。あなたはどうしますか?」
(白ぼうし→近くのビルに逃げる)(赤ぼうし→遠くの高台に逃げる)

    ワイヂーエル株式会社より、子どもたち全員に帽子用頭部保護具(簡易ヘルメット)を寄贈していただきました。すでに活用している子もいれば、非常時の持ち出し用品に入れておく子もいました。

   4年生は、ビッグパレット福島で開催した「福魂祭」に出場しました。橋本妙子さんや郡山市の子どもたちと一緒に「世界がひとつになるまで」「レインボー」を心をこめて歌ってきました。
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「多行の松」剪定

学校のシンボルツリー「多行の松」。
二年に一度の剪定が、二日がかりで行われました。

今年度も、あと10日となりました。6年生と過ごすのもあとわずかです。

「多行の松」が一足早く春を迎えたような表情です。
※この松は数多くの「徳」を志向し、修業する意味づけをもって「タギョウノマツ」と呼ばれ、本校に学ぶ児童は「徳」を尊び、豊かなたくましい人間となるようにと教えている松である。(創立25周年記念誌より)
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6年生へ学年ごとのメッセージ(6年生を送る会)

 3月1日(火)、6年生を送る会と鼓笛移杖式が行われました。1年生から5年生までの224名が、6年生42名のために、心をこめて体育館を飾り、ひまわり班(縦割り班)で色紙を書き、学年毎にメッセージを送りました。
 今年のテーマ曲は「YELL」。6年生からの御礼は「手紙~拝啓十五の君へ~」の替え歌による在校生へのメッセージをおくりました。

五年生は、六年生への感謝をこめて、一年で一番がんばりました。

学年ごとのメッセージ
・走るのがはやくてかっこよかったです。やさしくおせわしてくれてありがとうございました。(1年生)
・そうじのし方を教えてくれたり、いっしょにあそんでくれたりしてありがとうございました。(2年生)
・いつも六年生はかがやいていました。中学校に行っても勉強や部活をがんばって下さい。(3年)
・いつもお手本になってくれてありがとうございました。私たちも、下級生のお手本になれるようがんばります。(4年生)
・下級生をまとめていた六年生は私たちのあこがれでした。中学校へ行ってもがんばってください。(5年生)
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「Rainbow~未来へ」(福魂祭に向けて)

 3月11日福魂祭(東日本大震災5周年追悼式 会場:ビッグパレットふくしま)に向けて、4年生が「Rainbow レインボー~未来へ」の練習をしています。
 この歌は、東日本大震災後、福島県の子どもたちの言霊をもとに、福島県の詩人和合亮一先生のご協力で詩が完成し、本宮市民の歌を作曲したYUKIYOSHIさんが作曲したものです。

4年生37名は、9月から橋本妙子先生の指導を受け、10月の学習発表会でも「Rainbow~未来へ」を発表しました。
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